2009年12月16日水曜日

税金対策学習会

消費税率引き上げや、扶養控除の廃止など、政権が変わっても、大企業金持ち減税、庶民大増税の流れは変わっていません。税金をめぐる情勢を学び、正しく記帳するため、12月16日に学習会を開催しました。

2009年11月18日水曜日

WHOウォーキングイベント「健康ウォークおおむた」







WHO(世界保健機構)ウォークイベントとして、(「福建労(中央建設国民健康保険・大牟田出張所)」や「ありあけ健康友の会」などで実行委員会を作って)11月15日に大牟田市諏訪公園・多目的広場で開催し200人をこえる人たちが、北風が吹く寒い気候でしたが元気よく公園周回の4キロ・8キロコースに参加し、いい汗をかきました。またJリーグの「サガン鳥栖」のコーチ・選手5人が指導する少年サッカー教室もおこない、クラブチームの少年少女60人程が熱心に指導をうけていました。

2009年11月15日日曜日

健康ウォーク、まもなく開会

200人程度の方が受付をされ、まもなく開会します。

健康ウォーク受付中

今日、大牟田市諏訪公園で、健康ウォークを開催します。ただいま受付を開始しました。大人200円、子ども100円。福引もあり、一等はWiiです。ぜひ、おこしください。

2009年11月14日土曜日

労災職業病九州セミナーin熊本

人間らしく働くために、労災職業病九州セミナーが11月14日から15日までの2日間の日程で、熊本市テルサ大ホールで幕を開けました。
第一日目は、「人間的な労働は可能か労働者を大事にする社会へ」と題して、ルポライターの鎌田慧氏の講演と日韓シンポジュムが行われました。
この九州セミナーには、福建労や医療関係者など、九州各県から労災職業病などの取組みをしている団体個人600人あまりが参加しました。

2009年11月11日水曜日

さくら湯一時休業

再開発ビルの中で営業されていた、山鹿の「さくら湯」が本日12時で建て替えのために2012年春のオープンまでの2年半ほど休業します。約250年の歴史があり市民や湯時客に親しまれたきたさくら湯にしばらく入れないと惜しむ山鹿市民や近隣からの愛湯家の人たちが、開店前の朝5時半すぎから並び、6時の開店を待っていました、小生も明治時代のおもかげを持った新しいさくら湯の完成におもいをはせてビルの中の最後の「さくら湯」に浸ってきました。

2009年11月9日月曜日

標準時計?


11月1日街角ウオッチング(大牟田三池)の最中にふと見かけ、ついシャッターをおしました。なぜか一息つきました。ただこの店は閉店してシャッターが閉まっているのが残念でした。

ハイキングコース

こんなに綺麗だった久重黒岳、11月8日の男池〜ソババッケ間

秋の山登り、九重黒岳・男池







           11月8日(日)、大牟田支部恒例の秋の山登りを10歳の小学生から78歳までの総勢18人で、急登で有名な黒岳登山組と、途中まで原生林でブナやもみじ林が続く21世紀に残したい原風景100選に選ばれた雑木林を歩くハイキング組の2コースでおこないました。
 登山口の男池(日本名水100選、には紅葉見物と水汲み者で大勢の観光客が訪れていました)から緩やかな雑木林の中を、赤や黄色に色着いた中をゆっくり登って行けば30分程度で、「かくし水」につきます。(ここまでが絶好のハイキングコー)、そこから少し登りが急になりますが、ケヤキや山桜の巨木を眺めながら40分程で「ソババッケ」に到着です。そこには「カントウマユミ」の薄赤(ピンク)色の実が沢山なっており登山者の目をひきます。 ハイキングコース組は、途中の「かくし水」と「ソババッケ」まです。 ここは平冶岳方面と黒岳方面への分岐点にもなります。黒岳登山組はここから左折し1時間20分程度の「風穴」まで緩やかな岩場を歩き、昼食をとっていよいよ黒岳登山ですそこは噂とおりの急登、まさに胸突き八丁です。そんな急登を約1時間20分で頂上の三塚山にたどりつきます。
  帰りは「九重牧場温泉」に浸り、秋真っ盛りで素晴らしかった秋の山登り・ハイキングを堪能しました。
 

2009年10月14日水曜日

街の危険個所を点検


大牟田ウオッチング実行委員会(福建労・新婦人・共産党市議団・年金者組合・大障会など)は、昨年までの学校ウオッチングから、街角へでてウオッチングを行おうと、6月の事務局会議を受けて今年秋に4小学校区で実施することにしていました。
10月14日中友校区で最初のウオッチングが行われ、歩道や側溝、公衆トイレなどの危険と思われる施設の点検を行いました。歩道が斜めになっていて歩きづらく、車いすや自転車は危険、便器が割れたままで放置、側溝がぼろぼろに欠けている、金属製側溝蓋の網目が大きくハイヒールなどがはさまるなどの危険性が明らかになりました。参加した地元実行委員会のメンバーは、直ちに大牟田市に改善を要求していくことを確認しました。


鯛釣り大会


 恒例の大牟田支部鯛釣り大会が、今年も10月10日(土)熊本県天草鬼池と長崎県口之津の沖合海峡で11人の参加でおこないました。この日は台風一過の好条件でしたが、なぜか食いが立たず、例年に比べると数も大きさもいまひとつでしたが、写真の大物が釣り上がりました。
 写真は参加3年目にして初めて大物を釣り上げた勝立分会の矢野修さんと手の平にも収まる小物を釣り上げた南関分会の平山信昭さんです。(手のひらに乗っていいるのは魚です)

2009年10月13日火曜日

福岡県社保協で学習会

10月13日夜、福岡市において、「鳩山新政権のもとでの日本と社会保障」と題して、神戸大学の二宮厚美教授の講演があり、県内各地から社保協運動をおこなっている人たちが、新政権のもとでの社会保障運動のありかたを学ぶために参加しました。講演では、政権交代の背景と民主党政権の性格、上半身と下半身のネジレに注目していくことが大切である。総選挙の結果が意味すること、鳩山政権の難問と社会保障運動の見極め、などが強調された。

2009年10月5日月曜日

10月3日なくせじん肺全国キャラバン大牟田集会

大牟田監督署に要請

なくせじん肺全国キャラバン行動として、10月5日午前に、キャラバン実行委員会のメンバー11人でおこないました。トンネル、造船、鉱山、におけるじん肺根絶についてと、アスベスト対策についての要請をおこないました。とくに、一人親方の健康管理手帳のこ交付を求めました。
この要請には、西日本石炭じん肺訴訟弁護団の山本弁護士も福岡より参加されました。

2009年10月3日土曜日

なくせじん肺アスベスト全国キャラバン大牟田集会

10月3日、大牟田集会を開催し、国は直ちにじん肺を根絶せよ、アスベスト被害の補償と根絶を、トンネルじん肺基金の創設を求める大牟田行動のはじまりです。、九州と北海道から10月15〜16日の東京東京行動に向けてキャラバン行動がおこなわれます。
集会では、首都圏の仲間達のアスベスト訴訟の署名などを行い支援することなどを確認しました。

2009年9月30日水曜日

メタボライブ。

楽しかったご苦労さん会。
各方面に演奏会活動を行う仲間も保健しどうの対象者で、得意のアルトサックスを奏でさんかのみんなの気持ちをやわらげてくれました。

特定保健指導結果報告とごくろうさん会

08年からはじまったメタボリック対策として特定保健指導、初年度08年の対象者に選ばれ、2月より6ヵ月に渡り指導をうけられ頑張って終了された22人の組合員さんたちの、結果報告とご苦労さん会をおこないました。10キロ、10cmも減少させたなかまもいて、その頑張りはたいしたものでした。

2009年9月25日金曜日

地元選出議員へ要請


830日の総選挙で衆議院議員になられた古賀誠・野田国義の2人の代議士に対して、八女支部・筑後支部の代表と一緒に「建設不況打開に向けた制度・政策」に関しての要請を行いました。古賀誠(自民)事務所には、留守番の事務員さんしかいなくて要請書を手渡しただけでしたが、新しく代議士になった、野田国義(民主)氏は、こちらかの訪問に対伺いに対して、「仕事をさせてもらいますのでこちらから伺います」と支部事務所まで来所されて、要請内容について謙虚に受止めてくれました。野田氏は八女市長時代と一つも変わらずざっくばらんに話してくれ、新人議員なので、政策や党の方針に対する明確な答弁はありませんでしたが、大企業中心の政治はきっぱりやめると明言しました。

2009年9月13日日曜日

要求実現の運動方針を採択

第44回支部定期大会を9月13日、支部会館大ホールで開催しました、
仕事不足など厳しい状況の中、仕事起しの運動や、社会保障改善、増税反対、仲間を増やす運動のたたかいの方針を討論しました。

2009年9月8日火曜日

福岡建労第55回定期大会

9月6日〜7日で、生活危機突破!、建設不況打開!、医療保険一元化と消費税の増税は絶対に許さないぞ
この大会に、大牟田支部より17人が参加して、大会成功のため、運動の方針に対して積極的に討論に参加しました。
原鶴 小野屋で開催

2009年9月4日金曜日

秋がきています

我が家の萩の花がもう真っ盛りです。空も澄みきって天高くです。

2009年9月3日木曜日

総選挙の結果について。 

 8月30日に行われた総選挙の結果は、自民・公明の与党が議席を激減させ、自公政権が退場し、民主党が308議席を確保して第1党となり政権交代が実現しました。
 自公政権の退場は、日本の政治を前向きに進める画期的な出来事で、長年にわたって、自民党の建設労働者・職人いじめの政治に対して闘ってき組織として、今回の歴史的な転換を心から喜びたいと思います。
 自公政権が退陣に追い込まれたのは、この10年小泉「構造改革」路線によって暮らしがズタズタにされた国民の積もりにつもった批判の結果です。
 民主党は議席を激増させましたが、それは国民が自公政権にノーの審判を突きつけたものであり、民主党の政策を国民が支持したものではありません。
 「財界中心」「日米軍事同盟中心」の政治のゆがみをなくし、国民の目線にたった視点で政治をおこなうよう監視していくことが必要です。 
        2009年8月31日  福建労大牟田支部 書記長 矢野 誠

分会総会はじまる


9月13日の支部定期大会を前に、大牟田支部内17分会の全てで分会総会が8月20日の松原分会を皮切りにはじまりました。9月7日の荒尾分会まで開催されていきます。総会では新しい班長や分会役員(長)を選出と支部大会にでてもらう代議員を選出します。また、1年を振り返り厳し職場の生活の現状の中、希望が持てる建設業界にしていくため、みんなの協力(団結)で、仕事起こしや賃金・単価の引き上げの運動を行っていくことを確認。

2009年8月9日日曜日

原水爆禁止2009年世界大会

「核兵器のない平和で公正な世界を」、28ヶ国83人の海外からの参加者を始め、全国から7800人の代表が集い、さらなる運動の飛躍を決意しあいました。

2009年8月8日土曜日

建設職人の原爆慰霊祭行われる。

8月8日、長崎市松山町にある慰霊碑前で、全国の建設労組の代表が参列してとりおこまわれました。
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福建労からも各支部から代表が参列しました。

2009年7月27日月曜日

技能競技大会

                      ↑ 優勝した吉山亮爾さん

                      ↑ 4位入賞の園林大輔さん

                        ↑  大会風景

技能競技大会が大牟田支部会館にて開催されました。
福岡県内から18人の選手が出場し、競技課題の『四方転び踏み台』を制限時間内(6時間)に図面引きから材木を加工し組立てて腕を競い合います。
優勝は大牟田支部の吉山亮爾さんでした。
吉山亮爾さんは9月に鳥取で開かれる全国大会に出場します。

大蛇山まつり

















勇壮な大蛇山の動画は下記をクリック
7月25日、26日で開催された「大蛇山祭り」。大牟田市にも各地域ごとに様々な祭りがありますが、大牟田市最大の夏祭りです。25日は雨のなか、総踊りや大蛇山パレードが行われました。写真は、大蛇山のなかでも歴史が古い三池の大蛇山が、26日に三池街道を通っている様子です。

2009年7月24日金曜日

国民平和大行進

核兵器廃絶と被爆者援護を求める平和大行進沖縄〜長崎コースが7月23日に熊本県から引き継がれて、24日大牟田市役所前で出発集会の後、雨の中、筑後市に向けて行進しています。支部の仲間12人も元気に行進に参加しています。

2009年7月16日木曜日

大牟田市要請行動


「建設不況打開、地元建設業の育成振興と希望が持てる建設産業に関する要請」を大牟田市に提出し、懇談しました。交渉団8人、市議2人、大牟田市から契約検査室長・都市整備部長など9人。
地元建設業者や建設労働者の厳しい状況をうったえ、制度の新設や拡充をもとめました。
①生活・福祉密着型の仕事を増やし、耐震改修助成制度を創設してください。
  住民生活に直結する学校、福祉施設、耐震改修、生活道路などの改修工事を増やすこと。
  住宅改修助成制度や耐震改修助成制度の創設をもとめました。
  また、平成16年度から大牟田市で実施されている小規模工事登録制度についても、制度改善の要求を行いました。

②最低制限価格を引き上げ、発注者として社会的責任をもつ入札・契約制度にしてください。
  大牟田市では、最低入札価格の下に5~10%の範囲で低入札価格調査制度による枠が設けられています。最低入札価格までは、保障金は1割ですが、それを下回っても失格とせず、調査を行って可能であれば、3割の保証金を預けさせることで落札としています。もともと予定価格が適正価格であるのに、最低価格(現在85~70%)よりさらに低い価格での落札は、労働者の賃金や事業所の経費にシワ寄せがいっていることが明らかであり、ただちにやめてほしい。最低落札価格も引き上げてほしいことなどを要求しました。

③2省協定単価を下回らない賃金確保、希望がもてる建設産業にしてください。
  2省協定賃金が末端の労働者に支払われるような仕組みをつくってほしい。公契約条例を制定してほしい。

2009年7月15日水曜日

労働安全週間

今年も学習会を開催して災害を発生させない取り組みしています。
7月15日、支部会館三階会議室にて、大牟田労働基準監督署の監督官より講習を受けました。

2009年7月13日月曜日

8-0で快勝、結局そのまま楽天打線を抑えて完封、皆んな大喜び、勝利の花火も見ることもできました。

2009年7月12日日曜日

ドーム野球観戦

ホームラン4本でホークス圧勝ペース。
支部恒例の野球観戦行事、対楽天戦はバス三台120人の組合員家族が参加、

2009年6月29日月曜日

社保協で大牟田市交渉

「雇用、営業、くらしをめぐるかってない危機に対する要請」を行なう、社保協、地区労連の代表者, 福建労の要求として、「低入札価格の引上げ、発注者としての社会的責任をもつ入札・契約制度に」 「2省協定単価を下回らない賃金確保で適正な労働基準が保てるよう指導すること」を要請しました。

2009年6月26日金曜日

公契約条例の意見書採択!


公契約条例の制定をもとめる要請書を大牟田市議会の6月議会に提出しました。
6月26日の本議会において採択されました。福岡県では行橋市についで2番目です。

お昼どころ

安くて美味しい近くの「うどん屋さん」 うどん定食500円

2009年6月25日木曜日

小規模登録業者懇談会

私たちの要請をうけ、平成16年度より大牟田市は小規模登録制度を実施しました。仲間からは「直接、市の仕事が受注できるようになった」と喜ばれています。制度の更なる充実をもとめていくため懇談会を開催しました。

議員懇談会

公契約条例の制定を国に求める意見書について、大牟田市議会に採択を求める要請と、建設業界の実態を入札業者から直接、市議に聞いてもらい、入札制度の改善、耐震改修や歩道整備など生活密着型の公共工事を増やすことを市に求めていくため、日本共産党大牟田市会議員団と懇談会をしました。

介護保険改悪反対宣伝行動

大牟田市社保協による介護保険の制度改悪反対宣伝署名行動が、大牟田市ゆめタウン近くで行われました。介護保険の認定基準が改悪されたことにより、これまでの介護が受けられなくなる方がいます。

2009年6月23日火曜日

業者懇談会

仕事不足による低価格入札で、中小零細業者、親方、職人は、営業も生活も成り立たなくなっています。
公契約条例の制定や、住民の安心安全を支える生活密着型公共工事を増やすなどを自治体に要求するため、懇談会を開催しました。

前進座「銃口」大牟田公演

前進座の「銃口」が2009年7月8日(水)に大牟田市文化会館で上演されます。

福建労大牟田支部も実行委員会団体に入り、チケットを取り扱っています。

購入希望の方は、組合事務所までどうぞ。

ブログはじめました

建設業を取り巻く情勢は、ますますきびしくなっています。様々な情勢をタイムリーにお伝えするため、ブログを立ち上げました。