2009年11月18日水曜日
2009年11月15日日曜日
2009年11月14日土曜日
労災職業病九州セミナーin熊本
人間らしく働くために、労災職業病九州セミナーが11月14日から15日までの2日間の日程で、熊本市テルサ大ホールで幕を開けました。
第一日目は、「人間的な労働は可能か労働者を大事にする社会へ」と題して、ルポライターの鎌田慧氏の講演と日韓シンポジュムが行われました。
この九州セミナーには、福建労や医療関係者など、九州各県から労災職業病などの取組みをしている団体個人600人あまりが参加しました。
第一日目は、「人間的な労働は可能か労働者を大事にする社会へ」と題して、ルポライターの鎌田慧氏の講演と日韓シンポジュムが行われました。
この九州セミナーには、福建労や医療関係者など、九州各県から労災職業病などの取組みをしている団体個人600人あまりが参加しました。
2009年11月11日水曜日
2009年11月9日月曜日
秋の山登り、九重黒岳・男池
11月8日(日)、大牟田支部恒例の秋の山登りを10歳の小学生から78歳までの総勢18人で、急登で有名な黒岳登山組と、途中まで原生林でブナやもみじ林が続く21世紀に残したい原風景100選に選ばれた雑木林を歩くハイキング組の2コースでおこないました。
登山口の男池(日本名水100選、には紅葉見物と水汲み者で大勢の観光客が訪れていました)から緩やかな雑木林の中を、赤や黄色に色着いた中をゆっくり登って行けば30分程度で、「かくし水」につきます。(ここまでが絶好のハイキングコー)、そこから少し登りが急になりますが、ケヤキや山桜の巨木を眺めながら40分程で「ソババッケ」に到着です。そこには「カントウマユミ」の薄赤(ピンク)色の実が沢山なっており登山者の目をひきます。 ハイキングコース組は、途中の「かくし水」と「ソババッケ」まです。 ここは平冶岳方面と黒岳方面への分岐点にもなります。黒岳登山組はここから左折し1時間20分程度の「風穴」まで緩やかな岩場を歩き、昼食をとっていよいよ黒岳登山ですそこは噂とおりの急登、まさに胸突き八丁です。そんな急登を約1時間20分で頂上の三塚山にたどりつきます。
帰りは「九重牧場温泉」に浸り、秋真っ盛りで素晴らしかった秋の山登り・ハイキングを堪能しました。
登山口の男池(日本名水100選、には紅葉見物と水汲み者で大勢の観光客が訪れていました)から緩やかな雑木林の中を、赤や黄色に色着いた中をゆっくり登って行けば30分程度で、「かくし水」につきます。(ここまでが絶好のハイキングコー)、そこから少し登りが急になりますが、ケヤキや山桜の巨木を眺めながら40分程で「ソババッケ」に到着です。そこには「カントウマユミ」の薄赤(ピンク)色の実が沢山なっており登山者の目をひきます。 ハイキングコース組は、途中の「かくし水」と「ソババッケ」まです。 ここは平冶岳方面と黒岳方面への分岐点にもなります。黒岳登山組はここから左折し1時間20分程度の「風穴」まで緩やかな岩場を歩き、昼食をとっていよいよ黒岳登山ですそこは噂とおりの急登、まさに胸突き八丁です。そんな急登を約1時間20分で頂上の三塚山にたどりつきます。
帰りは「九重牧場温泉」に浸り、秋真っ盛りで素晴らしかった秋の山登り・ハイキングを堪能しました。
2009年10月14日水曜日
街の危険個所を点検
大牟田ウオッチング実行委員会(福建労・新婦人・共産党市議団・年金者組合・大障会など)は、昨年までの学校ウオッチングから、街角へでてウオッチングを行おうと、6月の事務局会議を受けて今年秋に4小学校区で実施することにしていました。
10月14日中友校区で最初のウオッチングが行われ、歩道や側溝、公衆トイレなどの危険と思われる施設の点検を行いました。歩道が斜めになっていて歩きづらく、車いすや自転車は危険、便器が割れたままで放置、側溝がぼろぼろに欠けている、金属製側溝蓋の網目が大きくハイヒールなどがはさまるなどの危険性が明らかになりました。参加した地元実行委員会のメンバーは、直ちに大牟田市に改善を要求していくことを確認しました。
2009年10月13日火曜日
福岡県社保協で学習会
10月13日夜、福岡市において、「鳩山新政権のもとでの日本と社会保障」と題して、神戸大学の二宮厚美教授の講演があり、県内各地から社保協運動をおこなっている人たちが、新政権のもとでの社会保障運動のありかたを学ぶために参加しました。講演では、政権交代の背景と民主党政権の性格、上半身と下半身のネジレに注目していくことが大切である。総選挙の結果が意味すること、鳩山政権の難問と社会保障運動の見極め、などが強調された。
2009年10月5日月曜日
2009年10月3日土曜日
なくせじん肺アスベスト全国キャラバン大牟田集会
10月3日、大牟田集会を開催し、国は直ちにじん肺を根絶せよ、アスベスト被害の補償と根絶を、トンネルじん肺基金の創設を求める大牟田行動のはじまりです。、九州と北海道から10月15〜16日の東京東京行動に向けてキャラバン行動がおこなわれます。
集会では、首都圏の仲間達のアスベスト訴訟の署名などを行い支援することなどを確認しました。
集会では、首都圏の仲間達のアスベスト訴訟の署名などを行い支援することなどを確認しました。
2009年9月30日水曜日
特定保健指導結果報告とごくろうさん会
08年からはじまったメタボリック対策として特定保健指導、初年度08年の対象者に選ばれ、2月より6ヵ月に渡り指導をうけられ頑張って終了された22人の組合員さんたちの、結果報告とご苦労さん会をおこないました。10キロ、10cmも減少させたなかまもいて、その頑張りはたいしたものでした。
2009年9月25日金曜日
地元選出議員へ要請
8月30日の総選挙で衆議院議員になられた古賀誠・野田国義の2人の代議士に対して、八女支部・筑後支部の代表と一緒に「建設不況打開に向けた制度・政策」に関しての要請を行いました。古賀誠(自民)事務所には、留守番の事務員さんしかいなくて要請書を手渡しただけでしたが、新しく代議士になった、野田国義(民主)氏は、こちらかの訪問に対伺いに対して、「仕事をさせてもらいますのでこちらから伺います」と支部事務所まで来所されて、要請内容について謙虚に受止めてくれました。野田氏は八女市長時代と一つも変わらずざっくばらんに話してくれ、新人議員なので、政策や党の方針に対する明確な答弁はありませんでしたが、大企業中心の政治はきっぱりやめると明言しました。
2009年9月13日日曜日
2009年9月8日火曜日
福岡建労第55回定期大会
9月6日〜7日で、生活危機突破!、建設不況打開!、医療保険一元化と消費税の増税は絶対に許さないぞ
この大会に、大牟田支部より17人が参加して、大会成功のため、運動の方針に対して積極的に討論に参加しました。
原鶴 小野屋で開催
この大会に、大牟田支部より17人が参加して、大会成功のため、運動の方針に対して積極的に討論に参加しました。
原鶴 小野屋で開催
2009年9月3日木曜日
総選挙の結果について。
8月30日に行われた総選挙の結果は、自民・公明の与党が議席を激減させ、自公政権が退場し、民主党が308議席を確保して第1党となり政権交代が実現しました。
自公政権の退場は、日本の政治を前向きに進める画期的な出来事で、長年にわたって、自民党の建設労働者・職人いじめの政治に対して闘ってき組織として、今回の歴史的な転換を心から喜びたいと思います。
自公政権が退陣に追い込まれたのは、この10年小泉「構造改革」路線によって暮らしがズタズタにされた国民の積もりにつもった批判の結果です。
民主党は議席を激増させましたが、それは国民が自公政権にノーの審判を突きつけたものであり、民主党の政策を国民が支持したものではありません。
「財界中心」「日米軍事同盟中心」の政治のゆがみをなくし、国民の目線にたった視点で政治をおこなうよう監視していくことが必要です。
2009年8月31日 福建労大牟田支部 書記長 矢野 誠
自公政権の退場は、日本の政治を前向きに進める画期的な出来事で、長年にわたって、自民党の建設労働者・職人いじめの政治に対して闘ってき組織として、今回の歴史的な転換を心から喜びたいと思います。
自公政権が退陣に追い込まれたのは、この10年小泉「構造改革」路線によって暮らしがズタズタにされた国民の積もりにつもった批判の結果です。
民主党は議席を激増させましたが、それは国民が自公政権にノーの審判を突きつけたものであり、民主党の政策を国民が支持したものではありません。
「財界中心」「日米軍事同盟中心」の政治のゆがみをなくし、国民の目線にたった視点で政治をおこなうよう監視していくことが必要です。
2009年8月31日 福建労大牟田支部 書記長 矢野 誠
2009年8月9日日曜日
2009年8月8日土曜日
2009年7月27日月曜日
大蛇山まつり
2009年7月24日金曜日
2009年7月16日木曜日
大牟田市要請行動
「建設不況打開、地元建設業の育成振興と希望が持てる建設産業に関する要請」を大牟田市に提出し、懇談しました。交渉団8人、市議2人、大牟田市から契約検査室長・都市整備部長など9人。
地元建設業者や建設労働者の厳しい状況をうったえ、制度の新設や拡充をもとめました。
①生活・福祉密着型の仕事を増やし、耐震改修助成制度を創設してください。
住民生活に直結する学校、福祉施設、耐震改修、生活道路などの改修工事を増やすこと。
住宅改修助成制度や耐震改修助成制度の創設をもとめました。
また、平成16年度から大牟田市で実施されている小規模工事登録制度についても、制度改善の要求を行いました。
②最低制限価格を引き上げ、発注者として社会的責任をもつ入札・契約制度にしてください。
大牟田市では、最低入札価格の下に5~10%の範囲で低入札価格調査制度による枠が設けられています。最低入札価格までは、保障金は1割ですが、それを下回っても失格とせず、調査を行って可能であれば、3割の保証金を預けさせることで落札としています。もともと予定価格が適正価格であるのに、最低価格(現在85~70%)よりさらに低い価格での落札は、労働者の賃金や事業所の経費にシワ寄せがいっていることが明らかであり、ただちにやめてほしい。最低落札価格も引き上げてほしいことなどを要求しました。
③2省協定単価を下回らない賃金確保、希望がもてる建設産業にしてください。
2省協定賃金が末端の労働者に支払われるような仕組みをつくってほしい。公契約条例を制定してほしい。
2009年7月15日水曜日
2009年7月12日日曜日
2009年6月29日月曜日
社保協で大牟田市交渉
「雇用、営業、くらしをめぐるかってない危機に対する要請」を行なう、社保協、地区労連の代表者, 福建労の要求として、「低入札価格の引上げ、発注者としての社会的責任をもつ入札・契約制度に」 「2省協定単価を下回らない賃金確保で適正な労働基準が保てるよう指導すること」を要請しました。
2009年6月26日金曜日
2009年6月25日木曜日
小規模登録業者懇談会
私たちの要請をうけ、平成16年度より大牟田市は小規模登録制度を実施しました。仲間からは「直接、市の仕事が受注できるようになった」と喜ばれています。制度の更なる充実をもとめていくため懇談会を開催しました。
2009年6月23日火曜日
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