2015年7月30日木曜日

高齢者受給者証交付説明会を開催

中建国保に加入する前期高齢者を対象とした高齢者受給者証をお渡しするにあたり、高齢者受給者証についてなどを設定しました。特に10月に各市町村から送付されてくる『マイナンバー』についても説明を行いました。

2015年7月27日月曜日

大牟田夏祭り


核廃絶を願って今年も歩きました。

2015年原水爆禁止国民平和大行進の沖縄~長崎コースが7月22日夕方熊本県から福岡県に引き継がれました。 熊本県荒尾市四山公園で引き継ぎ集会が行われたあと、大牟田市役所まで行進し、翌23日には大牟田市役所~みやま市まで、福建労大牟田支部の仲間8人も大牟田原子協に参加する仲間と一緒に歩きました。  行進は時折激しい雨が降る厳しい条件になりましたが参加者全員元気に歩きとおしました。 みやま市役所での引き継ぎ集会では西原みやま市長が今国会で審議されている「安全保障関連法案」は戦争への道まっしぐらで絶対反対だ、廃案にするしかないと力強く挨拶され、行進者に大きな激励をされました。


2015年7月17日金曜日

戦争は絶対させない! 

7月16日衆議院本会議で圧倒的国民の反対を押し切って、安倍内閣と自民党・公明党は、集団的自衛権を行使する戦争法案を可決して参議院におくりました。第二次大戦の反省の上に70年間守りつ続けてきたは平和を一気に取り崩す戦争法案、16日午後6時より築町公園で開催された戦争法案反対緊急集会に400人を超える市民があつまりました。
福建労大牟田支部からも多くの仲間が参加し「戦争だけは絶対反対」と大きな声をあげました。

九州建設アスベスト控訴審スタートです。

 
7月13日福岡高等裁判所で、昨年11月7日に福岡地裁は国の責任を認める判決をだしましたが、一人親方に対する賠償責任はない、製造企業についてもどこの製品で被害にあったか特定できないと免罪としたことに対して、原告51人(内遺族原告44人)全員で福岡高裁に控訴していた控訴審の第1回期日を迎え、300人を超える支援者で門前集会を開催して、早期全面解決のために闘っていく決意を固めあいました。 
 引き続き皆さんのご支援・ご指導をお願いします。

2015年7月10日金曜日

メタボの対策やってます

福建労大牟田支部では、中建国保とタイアップして、4月におこなった集団検診会で、特定保健指導の対象数値が出た仲間に対して、7月8日夜、医療法人親仁会米の山病院の協力を得て、特定保健指導の説明会を行いました。 なんと健康診断を受けた仲間の30%が該当者との数字にびっくりです。これから6か月間保健師の指導を受けて体質改善に頑張ってもらいます。 ということで最後の晩餐ではありませんが、弁当は「ヒレ肉のステーキ」を食べてもらいました。




労働災害0をめざして

全国労働安全週間に毎年行っている福建労大牟田支部の安全研修会を7月10日午後
支部会館3階講習室で開催、今年の講師には大牟田労働基準監督署の産業安全専門官平田和弘さんから「建設工事における安全管理」と題してパワーポイントを使って、①労働災害発生状況②災害発生事例 ③労働災害防止対策 ④熱中症対策、で講演していただいたあと、組合のほうから労働保険の概要、労働者と一人親方、アスベスト対策と職業病について説明を行いました。

2015年7月8日水曜日

ストップ 川内・玄海 原発再稼働 

7月8日午後6時より大牟田市築町公園で原発再稼働緊急集会が開催されました。
九州電力は、多くの国民や専門家の声を無視して、核燃料挿作業を強行して8月中旬にも再稼働しようとしている情勢の中、地震対策も火山対策もプラント評価も全く不十分なまま、避難対策も住民理解も得ないままの再稼働は絶対許されないと、福建労大牟田支部の仲間をはじめ、多くの市民が緊急にもかかわらず参加しました。
 集会では川内からの報告として鹿児島の向原祥隆さんが危険性と不合理性を報告されました。再稼働を許さないという意思をひるむことなく、粘り強く示していきましょう。という集会アピールを採択して、ゆめタウンまでデモ行進を行いました。