大牟田ウオッチング実行委員会(福建労・新婦人・共産党市議団・年金者組合・大障会など)は、昨年までの学校ウオッチングから、街角へでてウオッチングを行おうと、6月の事務局会議を受けて今年秋に4小学校区で実施することにしていました。
10月14日中友校区で最初のウオッチングが行われ、歩道や側溝、公衆トイレなどの危険と思われる施設の点検を行いました。歩道が斜めになっていて歩きづらく、車いすや自転車は危険、便器が割れたままで放置、側溝がぼろぼろに欠けている、金属製側溝蓋の網目が大きくハイヒールなどがはさまるなどの危険性が明らかになりました。参加した地元実行委員会のメンバーは、直ちに大牟田市に改善を要求していくことを確認しました。
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