2009年10月14日水曜日

街の危険個所を点検


大牟田ウオッチング実行委員会(福建労・新婦人・共産党市議団・年金者組合・大障会など)は、昨年までの学校ウオッチングから、街角へでてウオッチングを行おうと、6月の事務局会議を受けて今年秋に4小学校区で実施することにしていました。
10月14日中友校区で最初のウオッチングが行われ、歩道や側溝、公衆トイレなどの危険と思われる施設の点検を行いました。歩道が斜めになっていて歩きづらく、車いすや自転車は危険、便器が割れたままで放置、側溝がぼろぼろに欠けている、金属製側溝蓋の網目が大きくハイヒールなどがはさまるなどの危険性が明らかになりました。参加した地元実行委員会のメンバーは、直ちに大牟田市に改善を要求していくことを確認しました。


鯛釣り大会


 恒例の大牟田支部鯛釣り大会が、今年も10月10日(土)熊本県天草鬼池と長崎県口之津の沖合海峡で11人の参加でおこないました。この日は台風一過の好条件でしたが、なぜか食いが立たず、例年に比べると数も大きさもいまひとつでしたが、写真の大物が釣り上がりました。
 写真は参加3年目にして初めて大物を釣り上げた勝立分会の矢野修さんと手の平にも収まる小物を釣り上げた南関分会の平山信昭さんです。(手のひらに乗っていいるのは魚です)

2009年10月13日火曜日

福岡県社保協で学習会

10月13日夜、福岡市において、「鳩山新政権のもとでの日本と社会保障」と題して、神戸大学の二宮厚美教授の講演があり、県内各地から社保協運動をおこなっている人たちが、新政権のもとでの社会保障運動のありかたを学ぶために参加しました。講演では、政権交代の背景と民主党政権の性格、上半身と下半身のネジレに注目していくことが大切である。総選挙の結果が意味すること、鳩山政権の難問と社会保障運動の見極め、などが強調された。

2009年10月5日月曜日

10月3日なくせじん肺全国キャラバン大牟田集会

大牟田監督署に要請

なくせじん肺全国キャラバン行動として、10月5日午前に、キャラバン実行委員会のメンバー11人でおこないました。トンネル、造船、鉱山、におけるじん肺根絶についてと、アスベスト対策についての要請をおこないました。とくに、一人親方の健康管理手帳のこ交付を求めました。
この要請には、西日本石炭じん肺訴訟弁護団の山本弁護士も福岡より参加されました。

2009年10月3日土曜日

なくせじん肺アスベスト全国キャラバン大牟田集会

10月3日、大牟田集会を開催し、国は直ちにじん肺を根絶せよ、アスベスト被害の補償と根絶を、トンネルじん肺基金の創設を求める大牟田行動のはじまりです。、九州と北海道から10月15〜16日の東京東京行動に向けてキャラバン行動がおこなわれます。
集会では、首都圏の仲間達のアスベスト訴訟の署名などを行い支援することなどを確認しました。