大牟田からの原告団の右側石橋さん、真ん中石原さんです。

九州建設アスベスト訴訟第12回公判です。

福岡地裁門前での公判前の集会です。今日10時からの公判期日にも大牟田支部から7人で参加しています。
いま訴訟勝利を目指して100万人の署名を取り組んでいます。みなさんの協力をお願いします。

好評でした36回住宅デー

好評でした第36回住宅デー

福建労大牟田支部では、梅雨入り前の５月２６日（日）に午前１０時～１４時まで大牟田市内９ヶ所で住宅デーを開催し、９４人の組合員と家族がそれぞれの会場で応対する中、１２８人の市民の皆さんに来場していただきました。住民サービスとして取組んだ包丁研ぎは２１７本、まな板削りは４４枚です。研ぎ上がりも、削りもさすがプロです。切れ味、削り上がりに来訪者もの「さすがプロさん」と大満足、毎年の常連さん？もおられます。住宅相談も浴室の改造や屋根・外壁の塗装、壁・床の張り替えなどのリフォームなどの相談が１３件ほど寄せられ、この機会に大牟田市のリフォーム助成制度「快適住マイル改修事業補助」の説明と合わせすぐに地域の組合員が対応しています。

 
勝立会場（勝立分会）では、まな板や鍋敷などを捨て値で販売、船津会場（船津分会）では手作り一輪差しを先着２０名にプレゼント。中友会場（松原分会）では健康ﾁｴｯｸをおこないました。その他、白光分会、甘木分会、歴木A分会、歴木B分会、田隈分会、橘分会でも好評のうちに終了しました。






松原会場・最長老の塚田さん

 




船津会場の受付  頑張ってる主婦の会

 



勝立会場での包丁研ぎ



5月26日は36回住宅デーです。

大牟田市内9か所で開催します。

福建労大牟田支部では、5月26日に下記の9か所において、無料住宅相談会や包丁研ぎ、まな板削り等を行います。　6月3日より受付がはじまります、大牟田市が昨年から実施している住宅リフォーム助成制度「快適住マイル改修事業費補助金」や「住宅用太陽光発電設備設置事業費補助」についての制度や今年度より国の制度としてはじまった「木材利用ポイント事業」－住宅の木質化、に対する最高60万ポイントの制度に対する説明を行います。
　普段お世話になっている地域住民への奉仕活動を通じて、地元に素晴らしい建設職人がいることをアピールし、仕事確保につなげています。
　市外業者の悪質な訪問販売でメンテをした人や住販メーカーのセールス攻めで家を建てた人、からの苦情もよく聞かれるため、そういったことから地元住民を守る立場からも、住まいのことは地元の工務店・職人へと呼びかけています。

※国土交通省・林野庁・福岡県・大牟田市、マスコミ各社、その他の団体などからの後援をいただいています。

住宅デー開催場所　　　　時間は何れも午前10時～14時までです。

　　①勝立交番横、エンドウ工機駐車場　　②船津公園　　③中友公園
　　④明治第1公園　　⑤坂口建設駐車場（手鎌・ヤマダ電器横）
　　⑥前原大工駐車場（マルキョウ高泉店西となり）　⑦ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝ歴木店
　　⑧徳永材木店駐車場（久福木）　⑨吉野地区公民館

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　是非参加してください。

住宅リフォーム助成制度の説明会を開催しました。

大牟田版住宅リフォーム助成制度「快適住マイル改修事業」の制度説明会を4月23日午後６時より、福建労大牟田支部会館にて、市の担当者をお呼びして開催しました。制度は昨年に続いて二年目で、市内の業者に頼べば、工事費の10%10万円限度で補助を受けられる制度です。10年来の組合の運動で実現させたものです。昨年は一週間で予算額一千万円がなくなってしまうほどの盛況ぶりでした。
　今年度は６月３日よりの受付です。仕事確保に大いに活用しましょう。
　また、同時に太陽光発電設備設置にも市の単独補助も実施されます。同じ６月３日よりの申請受付でこちらも最高12万円で約100件分の予算です。