2017年3月30日木曜日

じん肺・アスベスト健診会

今日は三池炭鉱閉山から20年、『じん肺・アスベスト健診』救済自主健診を行っています。炭鉱、築炉、大工、配管、造船などに就労されていた方を対象に、産業医のドクターや弁護士さんなどの支援を受けて、大牟田市の民医連米の山病院で開催しています。じん肺、石綿アスベストによる被害は職場を離れても進行するもの、じん肺、アスベストの関心がが広がり100人を越す人から申込みがあり、遠く鹿児島からも、
この健診会は福建労大牟田支部や建交労大牟田、米の山病院、じん肺弁護団、建設アスベスト弁護団などで実行委員会を作っての開催です。
今日参加できなかった人で肺疾患がある人は是非相談を!

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