3月24日朝、大牟田支部管内の10駅頭(JR大牟田駅、荒尾駅、銀水駅、吉野駅、渡瀬駅、瀬高駅、西鉄大牟田駅、新栄町駅、銀水駅、柳川駅)で、「建設業の未来のために賃金アップにご理解を」との宣伝行動を行いました。 この行動は、各分会の役員さんが最寄りの駅頭で、出勤する労働者や消費者に理解を求めるために毎年おこなっているものです。
公共工事の設計労務単価が5年連続で引上げられ、その額は全職種平均1日5000円となっていますが、現場にはその引き上げが廻ってきていません。
社会保険の完全適用と他産業の労働者と同じ賃金が確保され、若者が魅力ある建設業界になるよう願っています。
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