2015年12月14日月曜日

建設アスベスト控訴審第2回期日

12月14日午後1時半から第2回期日が開催されました。福岡高裁に上告した建設アスベスト訴訟、一審判決で一人親方を認めなかった事に対して、労基法適用の労働者以外の建設作業従事者に対する規制権限不行使の違法性について。
製造企業に対する法的責任について主張しました。

2015年11月16日月曜日

おはよう宣伝行動です。

秋の組織拡大月間も後半月、『入ろう福建労!』

2015年11月10日火曜日

綺麗に咲きました。

事務所で初夏から育ててきた欄が見事に咲きました。

2015年11月4日水曜日

足場の組立て作業等に係る「特別教育(時間短縮)」を開催します。

 2015年7月から、労働安全衛生規則の一部改正に伴い、足場の組み立てや解体、変更に従事する者は全員に「特別教育」が義務つけられました。 (2015年7月1日時点で「足場の組立て等に業務」に従事している者は時間短縮(3時間)でよいことになっています。)
 よって、下記のとおり、当組合として標記「特別教育」を実施しますのでご案内いたします。

   記
開催日時 2015年12月8日(日)① 09:00~12:10
                    ② 13:30~16:40
(同内容の講習会を午前と午後開催予定です、ご都合のいい時間帯に受講申し込みを)
 
 
問い合わせ申し込みは、当組合事務所(0944-53-1533)まで 
 
受講料(テキスト代含む)=福建労組合員3,800円。非組合員4800円。



2015年10月27日火曜日

街角ウオッチング(草木地域)を実施しました。

福建労大牟田支部も参加するも街角ウオッチング実行委員会は、今年も4地域(草木地区・龍湖瀬地区・健老町地区・藤田地区)で実施することなり、10月26日は、草木地区のウオッチングをおこない、街角に潜む危険個所を点検しました。

家族そろって楽しいボーリング大会

10月18日(日)大牟田市Jボールにおいて、朝からの宣伝行動を終えた組合員・家族など100人余りが参加して、分会対抗・個人戦での「秋の団結ボーリング大会」を楽しみました。



2015年10月19日月曜日

全県 一斉宣伝行動です。

10月18日は福建労全県で20万枚のチラシを配る一斉宣伝行動日で、大牟田支部も分会毎にチラシ配布行動を展開しました。昼からの団結ボーリング大会に参加する仲間に配る速報を出しました。

2015年10月15日木曜日

入ろう!福建労、朝宣伝です。

大牟田市唐船交差点での朝宣伝、現場に向かう建設職人さん達に、今日も1日安全に!福建労に入って仕事と暮らしを守りましょう!とご挨拶しています。

2015年10月8日木曜日

いつまでも元気に頑張る会

支部では70才以上の組合員さんを対象に、組合の助け合い共済より『敬老祝い金』の授与式を兼ねて昨年より頑張る会を開催しています。今年は第1部で安心して老後を送るためにと題しての講演第2部では、ばってん荒川でお馴染みの森都かおるさん率いる肥後にわか。を行っています。



2015年9月17日木曜日

戦争だけは絶対ダメだ!

政府与党が強行採決を狙う緊迫した情勢の中、全国で反対の集会や行動が展開され大牟田でも500人もの人たちが集まり、戦争反対!、憲法守れ!の怒りの声をあげました。

2015年9月14日月曜日

50年の歴史に学び、さらなる飛躍を!

 大牟田支部は9月13日支部会館2階会議場で第50回支部定期大会を先に開催された分会総会で選出された代議員をはじめ役員・来賓など93人が参加して開催しました。
 大会では、この一年間に闘い半ばで亡くなった2人の仲間に対して黙とうをささげた後、地区労連などの来賓からの挨拶を受け、各専門部から一年間の運動の経過と、先の第61回本部定期大会で確認された方針を大牟田支部に具体化した方針案が提案され、財政決算予算案とともに全員の賛成で採択されました。 「大牟田支部50年の歴史の教訓に学び、更なる飛躍を勝ちとろう!」などスローガンを採択し、「戦争法案NO!・・・平和憲法を守り抜く」特別決議を採択して、今週中にも採決されようとしている戦争法案を廃案にするために全員で「戦争NO!」「戦争反対!」「9条守れ!」大きなコールを唱和し最後まで闘いぬく決意を固めあいました。


2015年9月7日月曜日

福建労本部第61回定期大会を開催

9月6日福岡市中央区天神「ホテル福岡ガーデンパレス」にて第61回定期大会を開催、この1年間の仕事と暮らしを守る闘いの総括をするとともに、むこう一年間の運動方針を決定しました。
大牟田支部からも代議員と役員17人で参加して議案を深める立場から大牟田支部での運動について積極的に発言し討論に参加しました。
 大会は新しく提案された運動方針を採択するとともに「戦争法案の廃案と平和憲法」を守るために総力を挙げて闘う特別決議を採択しました。

2015年9月5日土曜日

街角ウオッチングの学習会

9月5日(土)午後より福建労大牟田支部会館にて、福建労や新婦人など7団体で作る実行委員会で街角ウオッチング学習会を開催しました。 
 学習会には大牟田市の建築指導課、廃棄物対策課、建築住宅課などの担当部局課からも参加していただき、大牟田市の現状や対策などの報告を受け、昨年から今年のウオッチングの取り組みについての基調報告のあと3団体から取り組みの現状が報告されました。
今年のウオッチングは、草木地区、平原地区、健老地区、藤田沖田地区の4カ所で10月下旬から11月にかけて実施します。

2015年8月31日月曜日

大牟田で戦争反対集会

 8月29日5時半より、大牟田市築町公園にて100万人全国大行動の一環として「戦争法案の廃案を求めるおおむた市民集会」が小雨が降るしきる中開催され、450人の市民が参加しました。スピーカーとして戦争体験者など8人の人が法案反対の訴えをおこない、「絶対廃案して平和な日本を守ろう!」との集会アピールを採択し、大牟田ゆめタウンまでパレードをおこないました。

2015年8月30日日曜日

戦争絶対反対!

戦争法案の廃案をと国会周辺に10万人が結集しています。すごい民衆の力です、平和を愛し守りたいと思う人人々が声をあげ行動しています。福建労大牟田支部も平和が一番と昨日の大牟田集会に続き国会前までやってきました。

2015年8月21日金曜日

介護保険料軽減拡充を求めて大牟田市に要請


 福建労大牟田支部も参加している大牟田市社会保障推進協議会(大牟田市社保協)は、820日大牟田市に対して、昨年成立し今年8月から介護保険の利用料が一定以上所得者はこれまでの1割から2割に引上げと特養などでの補足給付者の預貯金など開示など、国の制度改悪に対して、介護に要する費用の経済的負担により介護貧乏・介護破産、そして行き場のない介護難民を生み出しており、このような介護崩壊、介護の危機を解決するようために、現場の実態を踏まえて介護保険料の軽減制度の拡充や国庫負担の増額要求など7項目を要請しました。

2015年8月20日木曜日

残暑お見舞い申し上げます。

まだまだ暑い日が続いています。熱中症にきおつけてください。

組合事務所で綺麗に咲きました。

2015年8月12日水曜日

盆休みについて

組合事務所は8月13日より16日まで盆休みに入ります。 

お盆期間中仕事をされる方は熱中症には充分に気をつけてください。

2015年8月11日火曜日

川内原発再稼働反対集会に参加

 8月は原爆が落とされ、終戦の月であり、日本中が平和を願い原爆に反対して過ちを繰り返さないと誓う月でありながら、九州電力は川内原子力発電所1号機の再稼働を8月11日に行うと決めるという情勢の中、8月9日鹿児島県川内市の原発建屋が見える久見崎海岸で「8.9川内原発再稼働阻止!大集会」が開催されることを知り、福建労大牟田支部からも参加しました。
 集会は焼けるような暑さの中、福島の人たちを含め九州各県から2000人を超える原発反対と二度と福島を繰り返さないと願う人たちが結集し、原発いらない、再稼働は絶対反対の大きな怒りの声と「再稼働反対」のコールで熱気で会場はさらにヒートアップ。集会は「川内原発1号機の再稼働を絶対にゆるさない!8.9鹿児島アピール」を採択し、一斉に「ストップ再稼働」のプラカードを掲げて原発に向けて唱和おこない、原発正面ゲート前までデモ行進をおこないました。 
 それにしても警備の警察官が九州各県から動員されてきている多さにびっくりしました。



2015年7月30日木曜日

高齢者受給者証交付説明会を開催

中建国保に加入する前期高齢者を対象とした高齢者受給者証をお渡しするにあたり、高齢者受給者証についてなどを設定しました。特に10月に各市町村から送付されてくる『マイナンバー』についても説明を行いました。

2015年7月27日月曜日

大牟田夏祭り


核廃絶を願って今年も歩きました。

2015年原水爆禁止国民平和大行進の沖縄~長崎コースが7月22日夕方熊本県から福岡県に引き継がれました。 熊本県荒尾市四山公園で引き継ぎ集会が行われたあと、大牟田市役所まで行進し、翌23日には大牟田市役所~みやま市まで、福建労大牟田支部の仲間8人も大牟田原子協に参加する仲間と一緒に歩きました。  行進は時折激しい雨が降る厳しい条件になりましたが参加者全員元気に歩きとおしました。 みやま市役所での引き継ぎ集会では西原みやま市長が今国会で審議されている「安全保障関連法案」は戦争への道まっしぐらで絶対反対だ、廃案にするしかないと力強く挨拶され、行進者に大きな激励をされました。


2015年7月17日金曜日

戦争は絶対させない! 

7月16日衆議院本会議で圧倒的国民の反対を押し切って、安倍内閣と自民党・公明党は、集団的自衛権を行使する戦争法案を可決して参議院におくりました。第二次大戦の反省の上に70年間守りつ続けてきたは平和を一気に取り崩す戦争法案、16日午後6時より築町公園で開催された戦争法案反対緊急集会に400人を超える市民があつまりました。
福建労大牟田支部からも多くの仲間が参加し「戦争だけは絶対反対」と大きな声をあげました。

九州建設アスベスト控訴審スタートです。

 
7月13日福岡高等裁判所で、昨年11月7日に福岡地裁は国の責任を認める判決をだしましたが、一人親方に対する賠償責任はない、製造企業についてもどこの製品で被害にあったか特定できないと免罪としたことに対して、原告51人(内遺族原告44人)全員で福岡高裁に控訴していた控訴審の第1回期日を迎え、300人を超える支援者で門前集会を開催して、早期全面解決のために闘っていく決意を固めあいました。 
 引き続き皆さんのご支援・ご指導をお願いします。

2015年7月10日金曜日

メタボの対策やってます

福建労大牟田支部では、中建国保とタイアップして、4月におこなった集団検診会で、特定保健指導の対象数値が出た仲間に対して、7月8日夜、医療法人親仁会米の山病院の協力を得て、特定保健指導の説明会を行いました。 なんと健康診断を受けた仲間の30%が該当者との数字にびっくりです。これから6か月間保健師の指導を受けて体質改善に頑張ってもらいます。 ということで最後の晩餐ではありませんが、弁当は「ヒレ肉のステーキ」を食べてもらいました。




労働災害0をめざして

全国労働安全週間に毎年行っている福建労大牟田支部の安全研修会を7月10日午後
支部会館3階講習室で開催、今年の講師には大牟田労働基準監督署の産業安全専門官平田和弘さんから「建設工事における安全管理」と題してパワーポイントを使って、①労働災害発生状況②災害発生事例 ③労働災害防止対策 ④熱中症対策、で講演していただいたあと、組合のほうから労働保険の概要、労働者と一人親方、アスベスト対策と職業病について説明を行いました。

2015年7月8日水曜日

ストップ 川内・玄海 原発再稼働 

7月8日午後6時より大牟田市築町公園で原発再稼働緊急集会が開催されました。
九州電力は、多くの国民や専門家の声を無視して、核燃料挿作業を強行して8月中旬にも再稼働しようとしている情勢の中、地震対策も火山対策もプラント評価も全く不十分なまま、避難対策も住民理解も得ないままの再稼働は絶対許されないと、福建労大牟田支部の仲間をはじめ、多くの市民が緊急にもかかわらず参加しました。
 集会では川内からの報告として鹿児島の向原祥隆さんが危険性と不合理性を報告されました。再稼働を許さないという意思をひるむことなく、粘り強く示していきましょう。という集会アピールを採択して、ゆめタウンまでデモ行進を行いました。


2015年6月17日水曜日

消費増税と戦争立法反対の宣伝を行いました。

 福建労大牟田支部は6月16日朝、小雨の降る中、JR大牟田駅前にて全建総連大型宣伝カーを使って、安倍内閣が強引に推し進めようとする2017年4月からの消費税増税と今国会で憲法をないがしろにして戦争する国つくりをする戦争立法に反対する宣伝行動を11人の参加で行いました。 
 全建総連大型宣伝カーは全建総連九州地方協議会で増税反対で九州キャラバンを行おうと実施されたもので、6月15日に福岡県入りし16日は筑後地区5か所で宣伝をおこない、大分建労に引き継がれました。