2015年8月11日火曜日

川内原発再稼働反対集会に参加

 8月は原爆が落とされ、終戦の月であり、日本中が平和を願い原爆に反対して過ちを繰り返さないと誓う月でありながら、九州電力は川内原子力発電所1号機の再稼働を8月11日に行うと決めるという情勢の中、8月9日鹿児島県川内市の原発建屋が見える久見崎海岸で「8.9川内原発再稼働阻止!大集会」が開催されることを知り、福建労大牟田支部からも参加しました。
 集会は焼けるような暑さの中、福島の人たちを含め九州各県から2000人を超える原発反対と二度と福島を繰り返さないと願う人たちが結集し、原発いらない、再稼働は絶対反対の大きな怒りの声と「再稼働反対」のコールで熱気で会場はさらにヒートアップ。集会は「川内原発1号機の再稼働を絶対にゆるさない!8.9鹿児島アピール」を採択し、一斉に「ストップ再稼働」のプラカードを掲げて原発に向けて唱和おこない、原発正面ゲート前までデモ行進をおこないました。 
 それにしても警備の警察官が九州各県から動員されてきている多さにびっくりしました。



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