7月8日午後6時より大牟田市築町公園で原発再稼働緊急集会が開催されました。
九州電力は、多くの国民や専門家の声を無視して、核燃料挿作業を強行して8月中旬にも再稼働しようとしている情勢の中、地震対策も火山対策もプラント評価も全く不十分なまま、避難対策も住民理解も得ないままの再稼働は絶対許されないと、福建労大牟田支部の仲間をはじめ、多くの市民が緊急にもかかわらず参加しました。
集会では川内からの報告として鹿児島の向原祥隆さんが危険性と不合理性を報告されました。再稼働を許さないという意思をひるむことなく、粘り強く示していきましょう。という集会アピールを採択して、ゆめタウンまでデモ行進を行いました。
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