国土交通省は、1月30日に発表した平成26年2月から提供する公共工事設計労務単価の全51職種全国平均単価は、平成25年4月の16%(平均2000円)引き上げに続き、7.1%(1200円)引き上げです。あわせて法定福利費の事業主負担額や労務管理費などの必要経費として、労務費単価の約41%を加えた単価も発表しています。
国土交通省は労働力不足や社会保険未加入対策などを総合的に勘案したとしており、現場での完全実施をどうしても実現させなければなりません。
主な職種の平成26年2月からの単価(左が福岡県、右が熊本県)
大 工 18300円 18300円 内装工 17400円 17300円
左 官 17500円 17100円 型枠工 17300円 17100円
塗装工 18000円 18000円 サッシ工 21800円 21600円
電 工 17300円 16000円 普通作業員 15700円 14000円
集会を成功させ、単価・賃金の引き上げを! 家族そろって参加しよう!
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