2013年12月26日木曜日

いよいよ終盤、九州建設アスベスト訴訟19回期日でした。

「あやまれ、つぐなえ、なくせアスベスト」重篤な病気と命を奪われた福建労の仲間を中心に、熊本・大分・長崎、1昨年10月に提訴した九州建設アスベスト訴訟も丸二年がたち追加提訴も含め原告の数は、被害者数で29名、原告数48名となっています。来年3月19日の結審をまえに、12月25日に第19回目の裁判が福岡地裁でおこなわれ、大牟田支部所属の石橋ウメ子さんが原告としての意見陳述をおこないました。(その他、2人の原告も意見陳述) 
裁判が行われる福岡地裁近くの赤坂交差点での宣伝行動の後、地裁門前での集会、裁判傍聴、報告集会が行われ150人を超す支援者が集まりました。


写真上段から、赤坂交差点での宣伝行動、 中段は門前集会、下段は法廷内のスケッチです。

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