2013年12月6日金曜日

秘密保護法の強行採決、自公の暴挙に断固抗議します

12月5日夕方、自民・公明両党の参議院委員会での強行可決。
これだけ重大で国民の圧倒的多数がもっと審議を尽くせと叫び、全国各地で反対集会が開かれ、多くの学者や文化人、ジャーナリストの人たちも反対するにも関わらず、数の暴挙は憲法を蹂躙するものです。本来このような重大な問題は国会を解散して国民に信を問うものです。
 戦前の暗黒政治へ逆戻りし、知る権利、意見を言う権利が略奪され抹殺されるもので、全体に認めることはできません。


 
(写真は大牟田市役所前で行われた反対集会です)

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