12月7日(土)福岡市において、地方税労働者全国研究交流集会実行委員会主催による集会が9年ぶりに福岡市で開催され、経済評論家の熊澤通夫さんが「アベノミクスの行きつまりから国民生活破壊へ」と題して、記念講演があると知り、支部の書記局全員で参加して学んできました。
消費税増税・社会保障解体・法人税減税と機密保護法を絡めてお話しされ、消費増税は社会保障費にというごまかし、それどころか法人税の減税に使われ、憲法25条の社会保障の解体へと突き進む道になっていることを指摘され、また、自公によって強行成立させられた「特定機密保護法」は戦前の治安維持法勿論だが「軍機保護法」とまったく同じで戦争する国へと突き進むものだと鋭く指摘され廃止させなけばならないと強調されました。 政治を直視しこれからの福建労の社会保障対策や税金対策等に生かしていきたいと思います。
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