福建労大牟田支部では熊本地震後の18日ウェットティッシュや箱ティッシュなど段ボール15箱分の支援物資を隣の熊本建築労組に送るとともに、本日朝早くから仲間たちで手分けして握ったお握り340個と豚汁の具材、ガスコンロなどの資材を積み込んで、熊本市健軍商店街に出かけ壊れかけたアーケード内で炊き出しを12人で行いました。
商店街の理事長さんから概要をお聞きし、準備を行っている時から待ちわびるお年寄りの皆さんが炊き上がるの待っておられました。炊き出しは11時と12時の2回に分けて提供を行いました。
被害を受けられた皆さんは口々に、『生きた心地がしなかった。』『暖かい物汁物がが食べられなかった。』『あー旨かった生き返られた』と感謝のきもちを素直に出されていました。こちらもお互いさまです、これから復興が大変でしょうが全国の仲間が日本は一つと支援していきますから頑張るバイと。激励してきました。
仲間のみなさんへ。 復興はこれからですので、支援金を募っています。班・分会・組合事務所までお願いします。
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