4月23日、やま・かわ・うみ・そらフェスティバルin佐賀が佐賀県教育会館で九州各県から300人が参加して開催され、福建労大牟田支部からもアスベスト被害者遺族3人合わせて4人で参加しました。
全国公害被害者総行動デーが昨年40回の節目に九州で公害、環境、住民の命をまもる運動をすすめている団体・市民で実行委員会を結成して、昨年の福岡開催から今年は佐賀に会場を移しての開催です。
集会では『あるべき未来と私たちの闘い➖原発、TPP、オスプレイ、よみがえれ有明』でパネルデスカッション、全員が根っこは一緒、権力者の戦争の推進と国民の権利をなくす憲法潰しであると強調され、「のこそう自然、つながろう九州」を合言葉に、広範な市民と手を結び、九州各県、各地域から政治の流れを変える多数派となり、公害被害のない九州めざして闘うことを決意する集会宣言を採択しました。
九州建設アスベスト訴訟団を代表して副団長の石原律子さんが闘いの経過と支援のお願い決意込めた挨拶を行いました。
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