2016年12月29日木曜日

組合事務所の年末年始の休みについて。

仲間のみなさん、組合事務所は以下の期間休ませていただきますのでよろしくお願いします。

12月29日午後より ~  1月4日まで 


御用始めは 1月5日です。 しかし5日は午前中までです、昼からアスベスト宣伝行動を行います 


社会保険未加入問題セミナー(経営セミナー)の開催について。

 2016年は熊本地震をはじめ、冷害・豪雨・猛暑・台風と今までにない災害の年でした。
 そんな厳しい状況下でも、「仲間のたすけあい」で乗り越えてきました。
 2017年は、4月以降はいよいよ建設現場に「社会保険未加入業者・労働者は入場できない」などの処置が、官民一体となって実施されることになっています。 組合では次の日程で「経営セミナー(説明会)」を実施します。 ぜひ参加ください。参加費は無料です。

 セミナー開催日=1月16日(月) 福建労大牟田支部会館3階講習室
                   
     ①14時00分~   ②18時30分~  の2回開催
     
 組合未加入のみなさんの参加大歓迎です。お気軽にご参加ください。




2016年12月16日金曜日

税金対策学習会を開催。

来年3月の確定申告に対する学習会を開催しました。どうしたらいい、マイナンバーなど、税をめぐる情勢などを学びあいました。今日来れなかった人は1月20日に再度開催しますので参加ください。

2016年11月22日火曜日

アスベスト被害の根絶を!

11月22日昼、大牟田駅前で「アスベスト被害者救済と根絶」求めて、昼休み宣伝行動を、永い間建設現場に従事してきて、危険なアスベストと知らされずに使用してきたばかりに命を奪われた福建労の組合員であった遺族4人と一緒に宣伝行動をおこないました。
 増え続けるアスベスト被害をなくすためにも一刻も早く国と企業の責任で「救済基金」を作らせ被害者の救済と既存建築物のアスベスト対策をおこなうよう求めていきます。
 これから毎月5日(福岡地裁にお提訴した日)に支援と協力を求めて宣伝行動を展開していきます。

秋の山のぼり

11月20日組合行事のひとつである秋の山登りは、今年は佐賀県武雄市山内の「黒髪山」です。標高518mで低い山ですが、岩場あり、鎖場ありで、本格的登山の気分が楽しめる山です。
前日の雷雨の後の山登りでしたが、整備された登山道は足場もよく、初心者でも1時間30分で
頂に 頂上は360度の大パロラマで気持ちのいい、それは最高の山です。 山頂での昼飯はもう最高です、「メザシや目玉焼」のいつもの料理と今回は「餃子や野菜炒め」の献立、そして温かいコーヒーは最高です。 次回春の山行は「天草下島の山」を計画しています。


2016年11月13日日曜日

人間らしく働くための九州セミナーin沖縄

11月12日から2日間、沖縄県男女共同参画センター『てぃるる』ホールと沖縄大学で開催されます。今年の基本コンセプトは、『子どもの貧困からみえる親の働かせれ方、働き方』です。記念講演として、『子どもの貧困からみえてきた労働の問題を考える』と題して、立教大学教授の浅井春夫さんです。
九州各県から314人の参加で、福建労大牟田支部からは書記局4人参加し、日常業務の中で、格差社会の歪みからくる様々な問題に対処して行くために学んでいます。

2016年11月8日火曜日

佐賀空港にオスプレイは来るな!

 私たちは、佐賀空港の軍事使用には反対です。
 11月8日午前、九州防衛局はオスプレイを佐賀空港に配備をおこなうため、近隣住民に対してオスプレイは安全であることを強調するために、在沖縄米軍のMV-22オスプレイを使ってデモ飛行を行いました。 九州防衛局のホームページでは、「陸上自衛隊が導入するV-22オスプレイ等の佐賀空港へ配備するために実際にオスプレイの性能・機能・安全性などを体験していただくことを目的とする展示飛行」としています、
 とんでもないことです、オスプレイの安全性や騒音だけではなく、佐賀空港を自衛隊との共用使用し基地化することに反対するものです。 
 今日は大牟田地区労連の仲間と一緒に、ごまかしのデモ飛行と佐賀空港の軍事基地化に抗議するために佐賀空港まで行ってきました。

2016年11月2日水曜日

やったぞ! 今年も一番乗りで県目標達成!

組織拡大運動の折り返しに入ってからの11月2日、2人の新加入者を迎えて、秋の拡大目標48人に到達、今年も全県一番乗りでの目標達成となりました。

2016年10月21日金曜日

消費税増税ストップ

10.21県民集会が福岡市博多区音羽公園にて午後6時半から開催され、福建労大牟田支部からも参加しました。

2016年10月17日月曜日

2016年秋の団結ボーリング大会

10月16日(日)全県一斉宣伝行動での全戸配布行動が終わって、午後より大牟田市Jボールにおいて、団結ボーリング大会を開催し、組合員と家族など110人余りが参加して開催しました。ボーリングは分会対抗戦と個人戦で行われ、団体戦優勝は橘分会、準優勝は歴木B分会、3位が山川分会で、個人戦はなんとあの矢野書記次長が強豪に競り勝ち優勝を行いました。
 表彰式では、組織拡大月間の中間決起集会として、朝からの宣伝行動の拡大ニュースを渡して、早期の目標達成にみんなで頑張る決意を固めあいました。


2016年10月16日日曜日

全県一斉宣伝行動

10月16日は全県一斉宣伝行動日、全県下で20万枚の「建設に働く人は福建労へ・紹介と住まいの事は福建労へ」のチラシの全戸配布を行いました。
大牟田支部では全16分会で、朝6時半~9時にかけて300人の仲間と家族がそれぞれに集合し、支部の配布割り当て15,000枚を一斉に配布しました。
                                           大和分会の朝の出発式
 
船津分会の説明風景、随時出発

2016年10月13日木曜日

全建総連大会組織分科会

全建総連大会二日目に開催された組織分科会で、全国のトップを走るあの京都建労左京支部に勇敢にも組織拡大競争(秋の拡大達成率で)を申し入れました。 (勝って、京の旨いものをゲットするぞ!) 

2016年10月12日水曜日

全建総連57回定期大会が10月12日〜14日の三日間、福岡サンパレスを主会場に北海道から沖縄まで、全国から1600人の参加者で開催されます。福建労はホスト組合として2年前から準備を行って来ました。今朝も朝早くから会場に出かけ全国から来る仲間を迎えました。

2016年10月11日火曜日

第27回「なくせじん肺・アスベスト全国キャラバン大牟田行動

 10月11日、午前中は大牟田労働基準監督署、午後から熊本県荒尾市と福岡県大牟田市に対する申入れと懇談でした。これ以上の被害者を出さないためにアスベスト建材使用建物のハザードマップを作り解体現場でのアスベスト飛散を防止する手立てをどう作り上げるのか? など行政としてやる事を法の改正や条例などを作りやってほしいと要望しました。
署に対しては1人親方への管理手帳の交付や被害者には速やかな認定を行うよう要請しました。夜は全国キャラバン大牟田集会を福建労大牟田支部会館にて開催し、アスベストを使用した建築物ハザードマップの備えと補助制度の必要性について伊黒忠明弁護士より。そして1日行動を共にした岩城弁護士のじん肺アスベストの闘いについての話の後、九州建設アスベスト訴訟と築炉じん肺訴訟の2人から訴えと決意表明がなされました。





ムツゴロウ

2016年10月7日金曜日

敬老祝い金授与式と「いつまでも元気で頑張る会」

 10月7日(金)朝10時より支部会館大ホールにて、70歳以上の組合員さんの敬老祝い金授与式を家族を含め84人の参加で開催しました。
 催しは、第1部に、米の山病院管理栄養士の田島花梨さんより「高齢者の食と健康」の講話してもらい、第2部では森都かおるさん率いる「劇団肥後にわか」一座の森都かおるさんの七変化歌謡笑タイム、ばってん荒川Jrイサオとミートボールの肥後ドッコイのコントと歌、第3部で秋の組織拡大運動、とくに16日の一斉宣伝行動への参加、アスベスト裁判闘争への取り組みの訴えを、組合と遺族原告からおこない、第4部で敬老祝い金の授与とお祝いの饅頭をお渡しし、最後にみんなで組合の発展といつまでも元気で頑張るぞーとの団結頑張ろうを三唱して閉会しました。
 みんなで聞き入り、腹の底から笑い、遺族と一緒に涙し、福建労の一員でほんとうによかったと思う催しでした。感想は楽しいい一日でした。頑張ります。また来年も笑えるように!






2016年10月6日木曜日

はいろう!福建労 早朝宣伝行動

秋の組織拡大月間(10月1日~11月30日)スタート初日の10月1日、朝7時~大牟田市橘交差点において、現場に向かう仲間に対して宣伝行動を役員・書記など13人で行いました。

全分会班長合同会議と拡大出陣式

 9月29日午後6時30分より支部会館大ホールにおいて、大牟田支部51年度の新班長さんの合同会議と秋の組織拡大出陣式を144人の班長さんと支部役員が参加して開催しました。
 会議では、まず冒頭に本部で新しく作成した「新加入者学習会用のDVD」を鑑賞し、「組合の仕組みと班長の役割」についてと、「当面する運動課題」について学ぶあい、秋の組織拡大についての目標と方針を確認し、全分会が毎週木曜日を中心に組合員訪問を中心にした拡大行動を展開して、目標を達成することを確認し合いました。

2016年9月25日日曜日

秋の組織拡大月間-全県出陣式-

 
 
9月22日(日)粕屋郡久山町レスポアール久山にて、福建労第33回幹部学校と秋の組織拡大月間の決起集会が開催され、9月の支部大会を終えた全支部の新役員が参加しました。
集会では、全支部の支部長が決意を表明する中で、大牟田支部は今年も月間目標を達成するために、月間キャンペーンチラシと組合員訪問に使う新しいグッズの『備えあれば大丈夫!』の乾パンをお披露目しました。また今月間では、全国的にも先進的な組織活動を展開しておられる京建労左京支部に拡大競争を行う事を表明しました。拡大目標は同じ55人です。
頑張るバイ!負けんバイ!大牟田は!

2016年9月11日日曜日

第51回支部定期大会を開催

9月11日13時30分より支部会館2階大ホールにおいて、先に開催され分会より選出された代議員と役員など100人が出席して、組織の強化拡大や仕事と暮らし、平和を守る、51年度の運動方針を決定しました。大会終了後には会場わ移して、秋の拡大月間で今年も全県1番乗りで達成するため、各分会毎に決意が表明されました。詳細は秋の大運動ニュース『かたらんね』や支部ニュースでお知らせします。

足場の組立て等作業特別講習開催中

 労働安全衛生法が改正されて、平成27年7月1日より、足場の組立て、解体又は変更等の
作業に係る業務に就く労働者への特別教育が義務化されました。 
 日曜日にしか参加できない仲間たちのために、9月11日朝から講習会を開催しています。
足場作業に係る仲間たちでまだ受講していない人はぜひ組合に相談して受講するようにしてください。  

ぜひ見に来てください。

 
10月7日金曜日、10時より先輩たちを敬う会を開催します。今年も昨年大好評でした、『肥後にわか』歌謡ショーを開催します。合わせて『食と健康』で管理栄養士さんからお話していただます。
参加費無料で、誰でも参加でき、楽しい催しですのでみなさんの参加お待ちしております。

2016年8月29日月曜日

楽しく有意義だった「軍艦島」バスツアー


8月28日(日)大牟田支部の仲間42人で、昨年世界遺産に登録された端島(軍艦島)の見学バスツアー行いました。
端島は長崎県長崎市に位置する島で、戦艦「土佐」に島影が似ていることから通称軍艦島と呼ばれ、かつては炭鉱の町として栄え、隣接する高島炭鉱とともに日本の近代化を支えてきました。最盛期には世界最大の人口密度を誇り、当時の東京の人口密度の9倍もあったといわれています。
行きのバスの中では、軍艦島のDⅤDを鑑賞したり、色々なゲームをしたりと大いに盛り上がりました。
小雨が降る中、船は出航したものの、台風10号の影響により波が高くて残念ながら島に上陸することが出来きませんでしたが、
ツアーガイドさんの説明を聞きながら島の周りを一周して島の全体を見ることができ、石炭産業で栄え、衰退していった端島を目のあたりにして、同じ石炭で栄え衰退している大牟田・荒尾の地に生きるものとして現実をつきつけられて複雑な気持ちになりましが、みんなで地域の発展のために頑張りぬく決意と団結を勝ち取ることができるツアーとなりました。