11月22日昼、大牟田駅前で「アスベスト被害者救済と根絶」求めて、昼休み宣伝行動を、永い間建設現場に従事してきて、危険なアスベストと知らされずに使用してきたばかりに命を奪われた福建労の組合員であった遺族4人と一緒に宣伝行動をおこないました。
増え続けるアスベスト被害をなくすためにも一刻も早く国と企業の責任で「救済基金」を作らせ被害者の救済と既存建築物のアスベスト対策をおこなうよう求めていきます。
これから毎月5日(福岡地裁にお提訴した日)に支援と協力を求めて宣伝行動を展開していきます。
地元の建設職人・親方・工務店が加入する組合です。 家のことならなんでも、お気軽にご相談ください。 建設に働く仲間のみなさん、仕事と暮らしを守るため、福建労に加入しましょう。http://www.fukkenrou.org/
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