式典頑張る会は、3部構成でおこない、1部では、福岡第一法律事務所で自由法曹団の山本一行弁護士(九州建設アスベスト弁護団長)に、「憲法の平和主義の破壊を許さない」と題して講演してもらいました。 講演を聞いた先輩諸氏たちは「戦時中を暮してきた者として、平和を今後の世代に伝えていくことが大切だ」「わかりやすく大変有意義な講演だった、たまにはこんな話もきくこともいいかなー」「知らないことばかりで大変勉強になった」「九条は日本の宝、これからもぜひ守っていきたい」「集団的自衛権がどんなものかと思っていたが、山本先生の話を聞いてなんとな解った」などの感想が寄せられました。
第2部では、ハワイアンフラダンスを組合員のお母さんが所属する「アロハ・ロケラニ」の皆さんが優雅にしなやかにに踊ってくださり、各地に出かけて演奏活動している組合員の田上さんがアルトサックスとテナーサックスで、昭和40年代に流行った歌を10曲メロデーで演奏し、参加者は懐かしのメロディーに大大満足していました。
第3部では、大橋副支部長より、来春の50周年を増勢で迎えるために「秋の組織拡大月間」への協力と大宣伝行動への参加の訴えを行い、最後に50周年イベントの紹介と、「敬老祝い金」と「祝饅頭」の授与を行い、学び・楽しむ「いつまでも元気で頑張る会」を終わりました。
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