8月6日被爆から71年の広島、県立総合体育館での世界大会は国連軍縮問題担当上級代表をはじめ世界26ヶ国89名も迎えて国内の参加者を含め5500人の参加で開かれました。
アメリカからの参加者は、広島での原爆投下は世界で一番最悪の犯罪です。
平和憲法9条を無くそうとする勢力に果敢に闘っている皆さん! 沖縄辺野古で高江で平和を守るために闘っている皆さん! に。本当にエール送りますと激励されました。
大会は日本、韓国、マーシャル諸島の被爆者、3人が被爆者の願いを語られたあと、核兵器全面禁止へ国内外から運動の決意が表明され、『平和・いのち・くらしを守る願いをひとつに、非核平和の日本と核兵器のない世界を実現しましょう!』の広島からの呼びかけが採択されました。
福建労大牟田支部からもこの広島大会に2人が参加しました。
世界各国の人々と手を取り合って核兵器廃絶を!
世界遺産「広島原爆ドーム」
オバマアメリカ大統領が広島に来た折に折った「おり鶴」原爆資料館展示
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