2016年8月29日月曜日

楽しく有意義だった「軍艦島」バスツアー


8月28日(日)大牟田支部の仲間42人で、昨年世界遺産に登録された端島(軍艦島)の見学バスツアー行いました。
端島は長崎県長崎市に位置する島で、戦艦「土佐」に島影が似ていることから通称軍艦島と呼ばれ、かつては炭鉱の町として栄え、隣接する高島炭鉱とともに日本の近代化を支えてきました。最盛期には世界最大の人口密度を誇り、当時の東京の人口密度の9倍もあったといわれています。
行きのバスの中では、軍艦島のDⅤDを鑑賞したり、色々なゲームをしたりと大いに盛り上がりました。
小雨が降る中、船は出航したものの、台風10号の影響により波が高くて残念ながら島に上陸することが出来きませんでしたが、
ツアーガイドさんの説明を聞きながら島の周りを一周して島の全体を見ることができ、石炭産業で栄え、衰退していった端島を目のあたりにして、同じ石炭で栄え衰退している大牟田・荒尾の地に生きるものとして現実をつきつけられて複雑な気持ちになりましが、みんなで地域の発展のために頑張りぬく決意と団結を勝ち取ることができるツアーとなりました。
 
 
 
 
 
 
 
 

2016年8月25日木曜日

分会総会が始まりました。

9月11日の支部大会に向けて各分会で総会が行われています。分会総会ではこの一年の分会の活動を総括し、分会会計を承認して、新しい班長や分会役員を選出し、支部大会への代議員の選出を行いました。

2016年8月24日水曜日

ゴルフで交流・熊本支援

大牟田支部はゴルフ好きの仲間で「福建労ゴルフ愛好会」を作っていますが、189回目の例会コンペを8月23日に、熊本震災支援「がんばれ熊本!」と銘打って、被害が大きかった熊本益城町にある「高遊原ゴルフカントリークラブ」で開催しました。
発災から4か月、熊本空港近くにあるゴルフ場ですが、被害はありましたがいち早く営業を再開しました。 しかし余震なども続いて客足は遠のき最近ようやく戻りつつあります。 そんな中でのコンペ開催をおこない、県外からの来場に大変喜ばれました。 とにかく熊本に出かけることが一番の支援になります。1日も早く復興できるように願って、これからも愛好会としてのコンペ開催で支援を行っていきたいとおもいます。
 ゴルフ好きな仲間のみなさん、2ヶ月に1度、例会を開催しています。ぜひ参加してください。

2016年8月22日月曜日

子育て世代の交流会


 子育て真っ最中の仲間を対象にした交流のとりくみとして、7月の地引網に続き、8月21日(日)バスを貸し切り30人で大分ハーモニランド行きです。 
 もう子供たちは、大はしゃぎ!です。 このキャラたちがこんなに子供たちをひきつけるとは驚きです。
 行きのバスの中では、みんなでゲームをやったりして、片道2時間半の行程が退屈しないで楽し
みましたが、帰りは親子ともどもみんなは疲れて寝いってしまいました。 
引率した還暦過ぎた初老人も童心に還り、キティーちゃん達のショーに見入っていました。



2016年8月6日土曜日

原水爆禁止2016年世界大会-広島

8月6日被爆から71年の広島、県立総合体育館での世界大会は国連軍縮問題担当上級代表をはじめ世界26ヶ国89名も迎えて国内の参加者を含め5500人の参加で開かれました。
 アメリカからの参加者は、広島での原爆投下は世界で一番最悪の犯罪です。
平和憲法9条を無くそうとする勢力に果敢に闘っている皆さん! 沖縄辺野古で高江で平和を守るために闘っている皆さん! に。本当にエール送りますと激励されました。
 大会は日本、韓国、マーシャル諸島の被爆者、3人が被爆者の願いを語られたあと、核兵器全面禁止へ国内外から運動の決意が表明され、『平和・いのち・くらしを守る願いをひとつに、非核平和の日本と核兵器のない世界を実現しましょう!』の広島からの呼びかけが採択されました。
福建労大牟田支部からもこの広島大会に2人が参加しました。
世界各国の人々と手を取り合って核兵器廃絶を!
世界遺産「広島原爆ドーム」
オバマアメリカ大統領が広島に来た折に折った「おり鶴」原爆資料館展示