3月30日と31日、建設職人の命の綱、中建国保(建設国保)の新年度保険証交付会を開催し、安い保険料や償還払い、傷病見舞金制度などを守って行くために、中建国保組合員全員に参加してもらって、①建設国保の制度、②健康診断の大切さについて(保健師から)、③建設保国をめぐる情勢と「税と社会保障の一体改革」で消費税はひきあげられ、社会保障は改悪されるなどの情勢、一方、社会保険未加入問題や公共工事の設計労務単価の23%引き上げなど、建設産業をめぐる動き、そして3月19日に結審し9月17日判決となった「九州建設アスベスト訴訟」にういて、原告より、引き続きの支援の要請がおこなわれ、裁判闘争支援のための物販への協力を訴えました。
2014年3月31日月曜日
2014年3月27日木曜日
街角ウオッチングで直ぐに改善されました。
昨年10月末から11月初旬に大牟田市内4校区の街角ウオッチングを実施して、12月初旬大牟田市に対して危険個所など51箇所の改善を申し入れに対して市当局は、2月3日その対応結果を報告しました。その結果は51か所の指摘箇所すべてを視察し、直ぐに対応できるところは処置し、業者に依頼するところは依頼しましたとすると説明を受けていました。
街角ウオッチング実行委員会は3月20日と27日指摘箇所の改善状況の点検視察を行いました。その結果は写真のとおりです。
街角ウオッチング実行委員会は3月20日と27日指摘箇所の改善状況の点検視察を行いました。その結果は写真のとおりです。
2014年3月23日日曜日
建設職人の決起集会を開催しました。
4月23日(日)福岡市冷泉公園で、県下18支部の仲間達が、消費税引き上げやめろ!、公契約法(条例)つくれ!、九州建設アスベスト訴訟勝利!、などの要求をもちより決起集会を開催しました。 大牟田支部からもバス2台92人で駆けつけました。
仕事は年度末で駆け込みもあり近年無い忙しさですが単価や賃金は上がらず、おまけに新年度からの仕事の見通しはわからない、なんとして安心して暮らしていけるようにしなければなりません。今日の集会を更なる飛躍代して要求実現していきたいと思います。
iPhoneから送信
会場の冷泉公園には春の陽気に誘われてさくらが開花してました。
仕事は年度末で駆け込みもあり近年無い忙しさですが単価や賃金は上がらず、おまけに新年度からの仕事の見通しはわからない、なんとして安心して暮らしていけるようにしなければなりません。今日の集会を更なる飛躍代して要求実現していきたいと思います。
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会場の冷泉公園には春の陽気に誘われてさくらが開花してました。
2014年3月20日木曜日
九州建設アスベスト訴訟結審! 判決は9月17日(水)
2011年10月に福岡地裁に提訴した「九州建設アスベスト訴訟」も3月19日、21回目審理で結審となりました。 この日は大牟田をはじめ県内5ヵ所で宣伝行動を展開して昼からの結審にむかいました。 大牟田での宣伝は初めて、大牟田からの遺族原告3人を含め13人で東新町交差点(ゆめタウン入口)で道行く人や車で行き交う市民に公正な判決を求める署名と支援を訴えました。
午後からの福岡地裁前での門前集会は北海道、首都圏(東京・横浜)、関西(京都・大阪)で闘っている訴訟団や支援団体、守る会など300人を超える人が参加しました。 結審では5人の原告と7人の弁護士が裁判官3人に対して最後の陳述を行いました。
原告団副団長の大牟田の石原律子さんは、亡くなった夫の苦しい闘病生活国や製造企業に対して怒りを持って、なぜアスベストの危険性がわかっていて使い続けさせたのか!、人の命よりさんg用の発展が大事なのか!、義父もスモンの薬害で生命を奪われた、夫まではまたしても国や儲け主義の企業から生命を奪われた!、泣きながら裁判長に対して、この法廷でスモンの時は国と企業を断罪する「判決が下され、多くの人がその後救済された。今回も同じように公正なは判決を下して訴えられました、石原さんはじめ5人の原告の陳述は法廷内の傍聴者のすすり泣く音がやみませんでした。 そして判決は9月17日午後2時から言い渡されることになりました。
判決まで引き続き、裁判官に対して公正な判決を求める署名とはがき要請行動を展開していきますので引き続きの御支援をお願いします。
午後からの福岡地裁前での門前集会は北海道、首都圏(東京・横浜)、関西(京都・大阪)で闘っている訴訟団や支援団体、守る会など300人を超える人が参加しました。 結審では5人の原告と7人の弁護士が裁判官3人に対して最後の陳述を行いました。
原告団副団長の大牟田の石原律子さんは、亡くなった夫の苦しい闘病生活国や製造企業に対して怒りを持って、なぜアスベストの危険性がわかっていて使い続けさせたのか!、人の命よりさんg用の発展が大事なのか!、義父もスモンの薬害で生命を奪われた、夫まではまたしても国や儲け主義の企業から生命を奪われた!、泣きながら裁判長に対して、この法廷でスモンの時は国と企業を断罪する「判決が下され、多くの人がその後救済された。今回も同じように公正なは判決を下して訴えられました、石原さんはじめ5人の原告の陳述は法廷内の傍聴者のすすり泣く音がやみませんでした。 そして判決は9月17日午後2時から言い渡されることになりました。
判決まで引き続き、裁判官に対して公正な判決を求める署名とはがき要請行動を展開していきますので引き続きの御支援をお願いします。
2014年3月14日金曜日
重税反対集会と集団申告を行いました。
3.13重税反対全国統一行動大牟田地区集会は、福建労大牟田支部や民主商工会など17団体などで作る実行委員会主催で、朝9時30分より大牟田文化会館で開催しました。今年の学習講演会は「消費税増税と国民の暮らし」として、水俣病訴訟や炭鉱塵肺、よみがえれ有明海訴訟、などで有名な久留米第一法律事務所の馬奈木昭雄弁護士からの講演でした。
集会は4月1日からの消費税増税を前にした中での集会で、増税反対の意思表示の黄色のリボンをつけた仲間たちが「増税ゆるせない」のシュプレヒコールで会場は熱気ムンムン。 集会が終わるころには朝からの雨のやみ税務署までデモ行進し集団申告をおこないました。
集会は4月1日からの消費税増税を前にした中での集会で、増税反対の意思表示の黄色のリボンをつけた仲間たちが「増税ゆるせない」のシュプレヒコールで会場は熱気ムンムン。 集会が終わるころには朝からの雨のやみ税務署までデモ行進し集団申告をおこないました。
2014年3月12日水曜日
大牟田市社保協の学習会です。
大牟田市社会保障推進協議会(大牟田市社保協)は、3月12日夜、福建労大牟田支部会館において、「憲法と社会保障」の学習会を、水俣病裁判や塵肺裁判、よみがえれ有明訴訟で有名な久留米第一法律事務所の馬奈木昭雄弁護士を招いて開催しました。税と社会保障の一体改革の中で社会保障の切り崩しが行われるなか、憲法に保障された生存権を守る運動の重要性を学びました。
2014年3月9日日曜日
「3.11さよなら原発大牟田市民のつどい」
3月9日(日)大牟田市築町公園で、東日本大震災と福島原発事故から3年、そよなら原発大牟田市民集会が原発に反対する市民など約500人が集まり集会が開催されました。 福建労大牟田支部からも組合員家族など30人程が参加しました。
2014年3月1日土曜日
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