今年も街角ウォッチングがはじまりました。大牟田ウォッチング実行委員会(福建労・新婦人の会・共産党市議団・年金者組合・大障会など)は、09年から学校ウォッチングから街角へ出てウォッチングを実施。通学路や地域を歩いてまわり、危険な場所や改善が必要な個所があれば、大牟田市や県に改修などの要請をしています。要請した場所は、すぐに工事につながったりと、仕事おこしにもなっています。側溝のふたや転落防止の設置。公園の便所改修、道路の改良など。2年前に要請したカーブが多い県道で道路幅と歩道が狭く地域の住民や通学時に危険なので改善をと要求していた場所も道路幅の拡張工事につながりました。
10月17日は高取校区で実施。歴木分会の杉野副分会長と宮本書記、他の団体など11名参加。通学路で交通量も多い場所の歩道が極端に狭くなっていたり、がけ崩れを起こしそうな場所、廃屋が放置してあり倒壊の恐れもある。など早急に対応しなければならない場所がありました。23日には天の川校区で渕田副支部長と塚本書記次長と他の団体。25日には上官・大牟田校区、29日は明治校区で実施します。地域の公民館長や住民のみなさんも参加して行動です。その後、結果をまとめて市や県に要請行動を実施予定です。
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