人間関係らしく働くための九州セミナー(労災職業病九州セミナー)in宮崎が本日から明日までの日程で、宮崎市民プラザで開会しました。この集会は事しで22回目で、毎年九州各県で持ちまわりで開催されています。
今年も九州各県から500人が参加しています。第一日目は、「この国の貧困と子供たちの未来」と題して千葉明徳短期大学教授の記念講演、「子どもの貧困から見える大人の働き方」でのパネルディスカッションがおこなわれます。
福建労大牟田支部からも4人が参加しています。明日の分科会では、大牟田支部での取り組みで労災認定を勝ち取った「建設現場における偽装請負と、一人親方の脳疾患認定の取り組み」についてと、「九州社会医学研究所との連携でアスベストしっかんの発見と労災認定」の二課題で報告を行います。
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