2017年5月16日火曜日

三池炭鉱閉山20年記念講演会

5月14日、福建労も参加する大牟田地区労連主催で、三池炭鉱閉山20周年記念企画『民主主義・地方の復興の土台である社会保障』都留民子県立広島大学教授の講演会を開催しました。
1960年総資本と総労働として闘われた三池闘争、同時に60年安保闘争が『三池と安保』として全国での闘いが繰り広げられた三池炭鉱が1997年に閉山して20年、最高時20万人の人口が11万人に減少している大牟田市、その中で民主主義と地方の復興を行っていく土台は社会保障を拡充させることが必要である、安倍内閣の戦争政策と新自由主義政策と闘うためにとフランスの歴史事例から鋭く解明してもらいました。

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