2016年7月29日金曜日

荒尾市長と懇談


 7月28日、熊本県荒尾市の山下慶一郎市長と懇談をおこない、建設現場に若い人が入職してくるような環境をつくるために①「公契約条例」を作ってほしい。地域産業としての建設業育成のために②「小規模工事登録制度」の創設を。全国で広がっている③「住宅リフォーム助成制度」の創設を。この荒尾市でもぜひ実現してほしいと、建設労働者・職人の現状を伝えながら懇談をしました。
 1期目の市長はどこにもしがらみが無いし、地元の業者や職人さんの育成のために前向きに検討していくために、これからも具体的にしていくために、引きつづき懇談を続けていくことなどを確認しました。 
 この懇談は福建労大牟田支部荒尾分会と熊本建労城北支部の共同で行いました。

有明海で地引網

福建労大牟田支部は7月24日玉名市岱明町鍋海岸にて楽しい夏休みの思い出作りにみんなで力を合わせないと出来ない地引網を行いました。取れた魚はバーベキューでみんなで楽しくいただきました。
西瓜割りやラムネ飲み大会、ビーチフラッグ競争など楽しみましたよ。

2016年7月23日土曜日

消費税大増税路線ストップ!

消費税廃止福岡県各界連の2016年度総会が福岡市内で開催されています。
福建労大牟田支部からも大牟田地区各界連の一員として参加しました。
アベノミクスがもたらした実質賃金の低下や日本経済の低迷のなかで、税率が5%から8%に増税して益々貧困と格差広がっています。多くの国民が増税に反対しており消費税増税に頼らず、法人税や大資産家大金持ち減税を止めて、軍事費やアメリカへの思いやり予算などをやめる、税のとり方、使い方を改めれば財源は出てくる事を再確認し、大衆増税反対運動を更に構築していく事を確認しました。

ムツゴロウ

2016年7月8日金曜日

核兵器廃絶を目指して!


 沖縄を出発した平和行進、大地震が襲った熊本でも鹿児島から引き継いだ横断幕を先頭に震災にも負けず、核兵器の廃絶を求めて行進を続けて、7月8日夕方に平和行進団が福岡県大牟田市に引き継がれました。
 今年の沖縄~広島コースの通し行進者は山口逸郎さん(84歳)です。山口さんは通し行進は4回目これで日本縦断だそうです。山口さん曰く「去年は38歳の気持ちで、今年は48歳の気持ちで」、畑田重夫先生が言われた「組織者であり、宣伝隊」の役割をはたして歩きたいと決意を述べられました。それにしても元気です、「平和行進でーす」と沖縄から歩き通しておられるかもと思うと、本当にびっくりです。福建労大牟田支部も熊本荒尾市四山公園~大牟田市役所までに6人が参加、9日は大牟田市役所~みやま市役所までに9人が参加し、核兵器廃絶を訴えながら行進しました。

労働安全講習会を開催

福建労大牟田支部では毎年労働安全週間の時期に、労働基準監督署から講師を招いて労働安全講習会を開催して仲間の現場から労働災害を出さないために取組みをしています。今年も7月8日に支部会館講習室にて開催しました。
大牟田労働基準監督署労働安全衛生課長からパワーポイントをつかって、建設現場での危険性のリスク予知の必要性、そして一番重大災害の原因になっている墜落転落防止について、災害事例を参考に話してもらいました。
今年の講習会では参加者に、熱中症対策にと瞬間冷却剤と熱中飴を配りました。

2016年7月3日日曜日

ヤフオクドーム野球観戦

大牟田支部の毎年恒例のソフトバンク応援のヤフオクドームへの野球観戦にバス2台105人で駆けつけました。
対日ハム戦でピッチャーは大谷翔平選手で一番打者として先頭打者ホームラン。フォークスの中田選手も大谷へのホームラン1安打に敢闘しましたが、打線の援護がありませんでした。でも見応えのある試合でみんなビールをガンガン飲んで楽しい1日を過ごしました。