2017年3月23日木曜日

アベ政治を許さない県民集会に参加、

 アベ政権が憲法の立件主義・平和主義・民主主義を踏みにじって安保法制を強硬成立させて1年半の3月19日(日)午後より、福岡市冷泉公園にて、戦争に突き進むアベ政治の横暴を許さないを許さないと4000人もの人が結集した集会に福建労大牟田支部からもバス4台170人で参加しました。
 集会には昨年の7月の参議院選で沖縄辺野古の米軍新基地・高江のヘリパッド建設に反対する大多数県民の支持を得て、現職閣僚を打ち破って当選された伊波洋一さんが『沖縄の現状と課題』と題して、沖縄の闘いの現状とアベ政権がアメリカの戦争政策のために県民の意思を無視して強引に推し進める強権政治を糾弾し全国民一体となって闘って行こうと呼びかけ参加者は大きな拍手で呼応しました。そして集会には来たる衆議院選挙で野党は共闘してアベ政治を終わらせようと、共産党の田村衆議院議員、社民党吉田党首、緑の党の福岡市議がそれぞれ挨拶しました。




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