2014年5月27日火曜日

アスベストの早期救済解決を図るため、大牟田市議会議長に申し入れ

5月26日午後、大牟田市の西山照清議長に6月9日より始まる市議会で、「建設従事者のアスベスト被害者の早期救済解決を図ること等を求める意見書の提出を求める請願」を退出を行うので、市議会として採択していただくために、提出の趣旨と項目についての説明を行うために表敬訪問しました。この申し入れには大牟田支部内の、石原律子さん、石橋ウメ子さん、「被害者の会」会長の柴田清子さん(北九州在住)の被害者遺族3人も参加し被害の実態を西山議長に訴えました。
 対応した西山議長は私たちの申し入れを真剣に聞いてくれ、被害をなくすためには国がその施策を行うことは当然だと述べて、すべての会派に申し入れがあったことを伝えると応えてくれました。   
 6月2日にはあらためて自民・護憲・公明・共産の4会派に紹介議員になったいただくために要請をおこないます。


5月22日にはみやま市の川口・檀・近藤・内野・井手の5人の市会議員に申し入れ、川口議員に紹介議員となっていただき5月23日に請願書を提出しました。


 

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