8時間働いて、8時間休養して、8時間は自分のためにと、メーデーの起源を大切に、普通に働いたら人間らしく生きることができるように約300人が結集しました。福建労からは60人の仲間と家族が参加し、建設アスベスト訴訟の勝利と基金創設のために協力を訴えました。
メーデーには、大きな安倍やめろの横断幕と提灯幟を作って参加しました。
2018年5月1日火曜日
『あさがおの会』第9回総会です。
ひとりぼっちの建設じん肺・アスベスト被害者をなくそうと結成した『あさがおの会』は2010年1月16日に発足し、この会に参加する被害者と遺族が2011年10月に国と製造企業相手に福岡地裁に提訴して6年半、現在は高裁に原告被告双方で上告して争い。今年2月には第二陣の提訴を福岡地裁に行って、同じ建設アスベスト被害で争う東京高裁判決で零細事業主を含む一人親方の責任と企業の責任を認める判決が出揃う新たな情勢元、一日も早く補償基金の創設を求めて、これからもしっかりと手を結んで頑張っていくことを確認しあいました。
総会には、仁比参議院議員(共)田村衆議院議員(共)、野田参議院議員(民)、高瀬議員(公)秘書、大島議員(民)秘書も激励に駆けつけてくれました。
ムツゴロウ
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