2017年5月25日木曜日

建設アスベスト訴訟9周年全国決起集会

「ー被害者追悼ー 建設アスベスト訴訟提訴9周年全国決起集会」が日比谷野外音楽堂で開催され、九州建設アスベスト訴訟福岡の原告2人と一緒に福岡建労から7人で参加してきました。大牟田からは第2陣原告予定の丸山さんと2人の参加です。
 集会はアスベスト疾患で苦しみながら亡くなっていった沢山の仲間と提訴後亡くなった160人余の仲間達を追悼すると同時に、東京、福岡、大阪、京都、札幌と続いて国と企業を断罪した判決にもとづいて、これ以上の犠牲者を出さないためにも一刻も早く補償基金を作らせるために決起する場になりました。
 集会終了後、16時半より新宿西口で歩行中の皆さんに対して、歩道を埋め尽くす参加者で原告や支援者などの訴えや大宣伝行動を展開しています。この宣伝行動でも『うたごえ喫茶ともしび』の清水さんから千の風に乗ってなど歌唱してもらうなど大きくアピールすることができました。

2017年5月16日火曜日

三池炭鉱閉山20年記念講演会

5月14日、福建労も参加する大牟田地区労連主催で、三池炭鉱閉山20周年記念企画『民主主義・地方の復興の土台である社会保障』都留民子県立広島大学教授の講演会を開催しました。
1960年総資本と総労働として闘われた三池闘争、同時に60年安保闘争が『三池と安保』として全国での闘いが繰り広げられた三池炭鉱が1997年に閉山して20年、最高時20万人の人口が11万人に減少している大牟田市、その中で民主主義と地方の復興を行っていく土台は社会保障を拡充させることが必要である、安倍内閣の戦争政策と新自由主義政策と闘うためにとフランスの歴史事例から鋭く解明してもらいました。

2017年5月12日金曜日

今年も継続、住宅リフォーム助成制度

5月11日夜、住宅リフォーム助成制度『快適住マイル改修事業補助』の説明会。
2012年大牟田市に制度を発足させて、6年目の今年も予算規模は500万円と規模は少なくなりましたが実施させることになり、大牟田市の担当者から制度実施要項の説明を組合事務所会議室で行ってもらいました。合わせて合併浄化槽設置の割増助成(5人槽で77万円)についても説明を受け、5/23の市内各分会で開催する住宅デーで市民の皆さんに斡旋して仕事確保に役立てます。

2017年5月7日日曜日

イルカウォッチングと次郎丸岳山登り

5月7日、支部のレクレーション行事で天草下島へのイルカウォッチングと次郎丸岳への日帰りバス旅行です。松島で海組と山組に分かれ、山組の一行は9人は九州百名山の一つ、太郎丸岳と次郎丸岳です。標高は396メートルと低い山ですがロープあり岩場ありの素敵な山です。山からは360度の大パロラマ、今日は残念ながら黄砂か霞んで遠くまで見渡せませんが、有明海から不知火海が見え眺望ば抜群です。すっごく素敵な山です。
 一方海組は、さらに下島北端までバスで移動し、イルカウォッチングです、沢山のイルカとそぐうしてそれはそれは見応えのある自然のイルカショーです。そして新鮮な海鮮バーベキューでたらふく食べて大満足でした。








ムツゴロウ

2017年5月1日月曜日

第88回大牟田地区統一メーデー

 5月1日、大牟田市築町公園にて五月晴れの中、300人の労働者と市民が参加して開催され、福建労大牟田支部からも58人の仲間たちが参加しました。 
 集会では、福建労から「建設アスベス訴訟の取組と公正判決を求める」署名の訴えを行いました。 集会終了後、大牟田ゆめタウンまでアピールしながらデモ行進をおこないました。