社保協の定期総会が開催されました。

7月29日夜、福建労大牟田支部会館において、大牟田地区社会保障推進協議会の定期総会が開催され、税と社会保障の一体改革で増税と健保、年金、介護をはじめとする全ての社会保障が改悪されて行く中、そして戦争する国へまっしぐらの中で、総会の前段では、沖縄高江の住民のみなさんがオスプレイのヘリパッド建設反対に命をかけて闘うドキュメント映画『標的の村』の試写会を行いました。総会では福建労から建設アスベスト裁判の支援要請を行いました。

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大牟田夏祭り、

大牟田夏祭りは7月26日と27日の2日間行われ、最終日の昨日は市内各町内の大蛇山が一同に集まりお披露目、競演会が模様されました。組合事務所はその祭り会場すぐ近くです。

熱中症対策で申し入れ

　7月14日午前、福建労大牟田支部などが参加する、大牟田市社会保障推進協議会（大牟田社保協）は、大牟田市に対して、熱中症対策について申し入れと懇談をおこないました。
　
　

消費税廃止福岡県各界連総会に参加しました

　7月13日、福岡市の福建労会館で消費税廃止福岡県各界連の2014年度総会が開催され大牟田支部からも2人参加しました。
　安倍内閣がこの4月より8％へ消費税を増税し、再び来年10月から10％へ増税しようとしています。各界連では「暮らしと営業を守る」ために増税反対の世論を作り上げ、阻止する闘いを草の根からおこなう方針を確認しました。　写真は総会まえの学習会の模様です。

労働災害をなくすために、安全講習会を開催しました。

　7月1日～7日は全国労働安全週間です。　福建労大牟田支部でも毎年この時期に仲間の皆さんを対象に「安全講習会」を開催しています。今年も大牟田労働基準監督署より、安全衛生課長より、災害事例をはじめ安全対策ついてプロジェクターを使って講習してもらいました。またこれからの季節熱中症について充分に対策をとるようにと強調されていました。

10％なんて許せない！ 全建総連九州キャラバン宣伝行動をおこないました。

　

7月9日午前9時より、大牟田駅前で消費税増税反対宣伝行動をおこないました。
全建総連の大型宣伝カーを使って、一昨日より福岡県に入った「消費税反対九州キャラバン宣伝」
です。4月からの8％増税で悲鳴をあげています。この秋にも来年からの10％引き上げを決定しようとしており、絶対に許すわけにはいきません。
　これから大川・八女・久留米・うきはで宣伝をおこなって大分県に引き継ぎます。

核兵器の廃絶をめざし、国民平和行進に参加です。

福建労は戦争のない平和をめざします。今年も原水爆禁止広島大会をめざし、沖縄から出発した国民平和大行進が、本日夕方、熊本県から大牟田入りしました。　今日は県境の四山から大牟田市役所まで歩きます。福建労からは「建設アスベスト根絶

」の幟り旗をもって参加しています。

連続「法律講座」の開催です。

今年も福建労大牟田支部会館で、弁護士法人しらぬひの法律講座が開催され、今日最終日のテーマは、民法で、「夫婦・親子をめぐるトラブル」でした。　毎回、毎回、身近な法律課題でためになります。

街角ウオッチング実行委員会の開催です。

　毎年、地域の皆さんと街角に出て、生活道路や通学路などの危険個所などを点検し、市に申し入れて改善を行ってきた「街角ウオッチング」です。
　今年も実行委員会を福建労大牟田支部や新婦人、保健生協、健康友の会などの皆さんと今年も立ち上げました。　今年の実施要領は、銀水校区、三池羽山台校区、はやめ校区、諏訪校区の4校区を10月に実施することを確認し、8月30日（土）の学習会と地域の皆さんへのアンケート実施など、より内容を充実させた取組とします。
　「街角ウオッチング」での改善箇所は小規模工事も沢山あり、地元の仕事おこしにもなってきています。

絶対に戦争は反対です

　安倍内閣は6月1日、アメリカの戦争に加担する「集団的自衛権行使」を容認する閣議決定を行いましたが、絶対に容認することはできず、6月2日朝、大牟田駅頭で宣伝行動を行いました。
　自衛隊ができて60年間、憲法という歯止めがあり、一人の自衛官も殺されたり、殺したりしていません。　大きな世論を作って戦争する国つくりを企てる勢力を包囲して撤回させなければなりません。福建労は「憲法9条守る」「戦争反対」を明確に掲げています。