2018年7月4日水曜日

被害者の全員救済をめざして『建設アスベスト被害者補償基金を考える国会内シンポジウム』が衆議院第1議員会館大会議室にて、首都圏のアスベスト訴訟を闘う仲間を中心に会場いっぱいの300人を超える参加者です。福岡からも大牟田支部からの第1陣原告、2陣原告の3人と役員2人を含む、原告12人と組合役員など合わせて28人が参加しました。
シンポジストには、首都圏建設アスベスト弁護団副団長の井上聡弁護士、森裕之立命館大学教授、東京HIV訴訟弁護団事務局長の鈴木利廣弁護士、石川牧子東京公害患者と家族の会副会長の4人からそれぞれの国の責任で犠牲になった公害被害と救済の闘いが報告されました。

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